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ジャスティン・ビーバーは、DJキャレドとのシングル“I’m the One”が全米シングル・チャートで初登場1位を獲得したことで、全米シングル・チャートで2度初登場1位を獲得した初めての男性アーティストとなっている。

DJキャレドの最新シングル“I’m the One”は、ジャスティン・ビーバー、クアヴォ、チャンス・ザ・ラッパー、リル・ウェインが参加しており、4月28日にリリースされている。“I’m the One”は初週で5390万回のストリーミングでの再生回数と、171000曲のダウンロードを記録しており、全米シングル・チャートのトップに立っている。

“I’m the One”のミュージック・ビデオはこちらから。

ジャスティン・ビーバーは2015年9月にリリースした“What Do You Mean?”でも全米シングル・チャート初登場1位を獲得しており、米『ビルボード』誌によれば、2曲の初登場1位は男性アーティストとしては初めてだという。

2曲以上の初登場1位曲を持つアーティストはジャスティン・ビーバーを含めて3組しかおらず、ブリトニー・スピアーズは2009年の“3”と2011年の“Hold It Against Me”で全米シングル・チャート初登場1位を獲得している。

もう一人はマライア・キャリーで、いずれも1995年の“Fantasy”とボーイズ・II・メンとの“One Sweet Day”、そして1997年の“Honey”という3曲で、全米シングル・チャート初登場1位を獲得している。

ジャスティン・ビーバーはまた全米シングル・チャート初登場2位の曲も3曲あり、“Boyfriend”、“Sorry”、メジャー・レイザーとムーとによる“Cold Water”が初登場2位を獲得している。

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