モリッシーが新たなマネージメントと契約したと報じられている。
先日、モリッシーはアリゾナ州トゥーソンで行われた公演で声が出なくなったためにわずか6曲でステージを降り、4月12日に予定されていたサン・アントニオのトビン・センターでの公演はキャンセルしていた。4月14日からはライヴに復帰している。
今回、『デイリー・ミラー』紙によれば、モリッシーはワン・ダイレクション、バックストリート・ボーイズ、エンリケ・イグレシアスと仕事をしてきたピーター・カトシスと契約を結んだという。
彼はマネージメント会社「デックスター」に所属しており、情報筋は次のように語っている。「モリッシーは今、ピーターが見ています。彼はロサンゼルスでモリッシーと多くの時間を過ごしています。彼は業界でも屈指の一人であり、ワン・ダイレクションの全員やスヌープ・ドッグと仕事をしてきており、カルチャー・クラブなどのマネージメントを行っています」
『Q』誌の最新インタヴューの中でゴリラズはモリッシーが「1ヶ月に及ぶEメールのやりとり」を経てゲスト参加を断ったことを明かしており、シャーデーとディオンヌ・ワーウィックにもコラボレーションを断られたという。ディオンヌ・ワーウィックについてはゴリラズの歌詞が彼女の宗教的信条と合わなかったと報じられている。「断られたことについては個人的なものだとは受け止めてないよ」とデーモン・アルバーンは語っている。
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