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カサビアンが今年のレディング&リーズ・フェスティバルのヘッドライナーを務めることが発表されている。

他にもトゥー・ドア・シネマ・クラブ、ファットボーイ・スリム、フルーム、ジミー・イート・ワールド、ジ・アミティ・アフリクション、サーカ・ウェーヴス、ラット・ボーイの出演が発表されている。

「素晴らしいよね。2004年にテントで演奏するところから始まって、途中で認めてくれたんだ」とギタリストのサージ・ピッツォーノは『NME』にレディング&リーズ・フェスティバルへの出演について語っている。「2012年にやった時は特別な栄誉だった。だって大きなフェスティバルでヘッドライナーを務めるのは初めてだったからね。ものすごかったよ。新曲と共に、ものすごくとんでもないものにしてみせるよ」

どんなライヴになるかについては次のように語っている。「常に意表をつくものになるよ。俺たちはレヴ・シーンから出てきて、それってやりたいことではあるからね。カーニヴァルを持ち込むんだ。分かるかい。地球最後の日のヴァイブにするよ」

同じくヘッドライナーを務めるミューズについては次のように語っている。「彼らとは長い間、ずっと近くにいて、あいつらを観ると、息もつけないだろ。あんなライヴをできるバンドはそうそう俺たちの周りにはいないよ」

バンドは2014年発表の『48:13』に続く新作をリリースしようとしており、昨年末“Pressie”と題された約1分の音源が先行公開されている。

レディング&リーズ・フェスティバルはヘッドライナーのミューズのほか、メジャー・レイザー、バスティル、アット・ザ・ドライヴ−イン、トリー・レーンズ、ダニー・ブラウン、アゲインスト・ザ・カレント、グラス・アニマルズ、アーキテクツ、ホワイル・シー・スリープス、アンディ・Cの出演が発表されており、3番目のヘッドライナーもまもなく発表されるという。

今年のレディング&リーズ・フェスティバルは8月25日から27日にわたってバンク・ホリデーの週末に開催される。3日間で100以上のアーティストの出演が予定されている。

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