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エルトン・ジョンがジョージ・マイケルの葬儀でパフォーマンスを行うと報じられている。

現地時間12月25日のクリスマスの日にジョージ・マイケルは心不全で亡くなったという。彼はパートナーであったファディ・ファワズにオックスフォードシャーの自宅のベッドで亡くなったところを発見されている。

報道によれば、エルトン・ジョンは1991年のウェンブリー・アリーナ公演でデュエットした“Don’t Let The Sun Go Down On Me”のパフォーマンスを行うという。このデュエットは同年末にリリースされている。

『メトロ』紙の報道によれば、情報筋が正しければ、ジョージ・マイケルのお別れの式は二つ執り行われる予定となっている。一つは友人と遺族のためのもので、もう一つはファンのためのものだという。

また、ジョージ・マイケルはハイゲート墓地で母親のレスリーの横に埋葬されると報じられている。

「ジョージの母親への愛はこれまで通り強いものでした。彼は常にもう一度一緒にいたいと語っていたのです」と情報筋は『ザ・サン』紙に語っている。「これが彼の望んでいたことなのです」

「ジョージ・マイケルの遺族は母親が埋葬されているところに埋葬しようという計画を立てています。そのためのスペースが現状では残されています」

エルトン・ジョンはジョージ・マイケル逝去の報を受けて、インスタグラムに次のように投稿している。「深いショックにある。愛してきた友人を失った。最高にやさしく、最高に寛大な人であり、素晴らしいアーティストだった。彼の遺族とファンにお悔やみを申し上げます」

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