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グーグルが2016年に最も検索されたアーティストと楽曲のランキングを発表している。

両ランキング共にビヨンセがトップとなり、2016年に最も検索された楽曲はビヨンセの“Formation”だったという。

最も検索されたアーティスト・ランキングでは、ビヨンセに続き、セリーヌ・ディオン、ケシャ、ケラーニ、コールドプレイがトップ5となっている。

カニエ・ウェストの“Fade”のミュージック・ビデオで話題となったティヤーナ・テイラーが6位となり、カニエ・ウェスト自身も8位にランクインしている。また、最盛期のメンバーが集まって再結成を果たしたガンズ・アンド・ローゼズが10位となっている。

2016年に最も検索された楽曲では、ビヨンセの“Formation”がプリンスの“Purple Rain”を破って、トップとなっている。トップ5は、レイ・シュリマーの“Black Beatles”、デザイナーの“ Panda”、ドレイクの“One Dance”となっている。

さらに2015年にリリースされたアデルの“Hello”、マイク・ポズナーのヒット曲“I Took A Pill In Ibiza”などがランクインしている。

2016年に最もグーグルで検索されたアーティストランキングは以下の通り。

1. Beyoncé
2. Céline Dion
3. Kesha
4. Kehlani
5. Coldplay
6. Teyana Taylor
7. Grace VanderWaal
8. Kanye West
9. Jacob Sartorius
10. Guns N’ Roses

2016年に最もGoogleで検索された楽曲ランキングは以下の通り。

1. Beyoncé – ‘Formation’
2. Prince – ‘Purple Rain’
3. Rae Sremmurd – ‘Black Beatles’
4. Desiigner – ‘Panda’
5. Drake – ‘One Dance’
6. DNCE – ‘Cake by the Ocean’
7. Adele – ‘Hello”
8. Ruth B ― “Lost Boy’
9. Disturbed – ‘Sound of Silence’
10. Mike Posner – ‘I Took a Pill in Ibiza’

『NME』が選ぶアルバム・オブ・ザ・イヤー2016はこちらから。

https://nme-jp.com/blogs/30929/

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