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ライアン・アダムスはオアシスの存在が「恋しく」、音楽は今や「親父のカーゴ・パンツを履いたバンドで溢れて」いると非難している。

ライアン・アダムスは長年にわたってオアシスのファンとして知られ、ノエル・ギャラガーともツアーを行い、“Wonderwall”を祝福するカヴァーもリリースしている。ライアン・アダムスは先日もノエル・ギャラガーと一緒になったライヴで、“Supersonic”や“Morning Glory”を披露している。

ツイッター上で、ライアン・アダムスはオアシスの新ドキュメンタリー映画『オアシス:スーパーソニック』を観るようファンに促し、次のようにツイートしている。「もしロックンロールが一体何を意味するのかっていうのを思い出させるものが必要ならオアシスの映画を観に行ってくれ」

彼は次のように続けている。「ギターとともにこの大騒ぎをする連中がどこからともなく這い出してきた時以降、音楽はなんてつまらないものになったんだろう」

また、ライアン・アダムスはインスタグラムに彼がどれだけオアシスを「恋しく」思っていて、バンドがどれだけ「重要だったか」というキャプションを添えて写真を投稿している。彼は続けて今の音楽シーンを次のように評している。「魂のない、でたらめな歌詞による親父のカーゴ・パンツを履いたバンドでこの世界は溢れていて、それはもうホット・フライとジンジャー・エールの組み合わせくらいの危険なレベルなんだ。冗談じゃないよ」

ライアン・アダムスは先日、ファンのオアシスとザ・ストロークスのカヴァー・アルバムをリリースしてほしいという要求に対し、「アルバムのカヴァーは今後2度としない」と応じている。

ライアン・アダムスは昨年テイラー・スウィフトの『1989』のカヴァー・アルバムをリリースしており、テイラー・スウィフトのソングライティングをウィリアム・シェイクスピアやザ・スミスらと比較して称賛している。のちにライアン・アダムスは、テイラー・スウィフトの“Welcome To New York”や“Blank Space”をザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド風にカヴァーしたファーザー・ジョン・ミスティから非難されている。

あるファンがツイッターでライアン・アダムスに対して、『ビィ・ヒア・ナウ』のカヴァーはしないのかと尋ねると、ライアン・アダムスはアルバムのカヴァーは今後2度としないと応じている。

ライアン・アダムスは先日、ソロ・デビュー・アルバムである『ハートブレイカー』のデラックス盤をリリースしており、ELO、AC/DC、80年代のブルース・スプリングスティーンなどの影響を受けた最新作が年内に発売されるのではないかと言われている。

また、ライアン・アダムスは12月に初となる単独来日公演を行うことが決定している。

ライアン・アダムスはこれまで2005年のフジロックフェスティバルと2015年フジロックフェスティバルで来日を果たしているが、単独来日公演での来日は今回が初めてとなる。

来日公演の詳細は以下の通り。

Hostess Club Presents Ryan Adams
12月9日(金)新木場スタジオコースト
Open 18:00 / Start 19:00
Ticket : ¥7,500(税込 / 1 Drink 別途)

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

http://ynos.tv/hostessclub/schedule/20161209.html

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