BRINSON + BANKS

Photo: BRINSON + BANKS

ライアン・アダムスはツイッターで、ザ・ストロークスやオアシスのカヴァー・アルバムをリリースしてほしいというファンの声に対して「2度とカヴァー・アルバムはやりたくない」と応じている。

ライアン・アダムスは昨年テイラー・スウィフトの『1989』のカヴァー・アルバムをリリースしており、テイラー・スウィフトのソングライティングをウィリアム・シェイクスピアやザ・スミスらと比較して称賛している。のちにライアン・アダムスは、テイラー・スウィフトの“Welcome To New York”や“Blank Space”をザ・ヴェルヴェット・アンダーグラウンド風にカヴァーしたファーザー・ジョン・ミスティから非難されている。

ライアン・アダムスは長年にわたってオアシスのファンとして知られ、ノエル・ギャラガーともツアーを行い、“Wonderwall”を祝福するカヴァーもリリースしている。ライアン・アダムスは先日もノエル・ギャラガーと一緒になったライヴで、“Supersonic”や“Morning Glory”を披露している。

それを受けて、あるファンがツイッターでライアン・アダムスに対して、『ビィ・ヒア・ナウ』のカヴァーはしないのかと尋ねると、そしてライアン・アダムスはアルバムのカヴァーは今後2度としないと応じている。

「やあ、ライアン・アダムス。もしもあなたが別のアルバムのカヴァーにまた挑戦するなら、あなたの昔のこの発言を考えると、オアシスの『ビィ・ヒア・ナウ』とかかな?」

添付された写真のインタヴューのなかでライアン・アダムスは『ビィ・ヒア・ナウ』について次のように語っている。「僕は自分の作品を気に入ってくれるか、気にするほど若くないんだ。そんなの全部どうでもいいしね。人々は作品を判断してくれるけど、音楽は永遠なんだ。僕は『ビィ・ヒア・ナウ』が好きだ。ノエル・ギャラガーがこの作品を嫌いだとしても、知ったこっちゃないから気にしない。いつもマリファナを2回ほど吸って、ブッ飛ばされるんだ」

これを受けてライアン・アダムスは「ありがとう、でも、もうカヴァーは2度とやらないね。1000回ジャブを喰らったら、楽しんでやっていたことがまったくの別物になってしまったんだ。あんまり公開しないことだと学んだよ」とツイートしている。

ライアン・アダムスによるオアシスの“Wonderwall”のカヴァーの映像はこちらから。

2002年にライアン・アダムスはザ・ストロークスのデビュー・アルバムである『イズ・ディス・イット』のカヴァー作を制作しているが、彼はそれが陽の目を見ることもないとツイートしている。

ライアン・アダムスは「いや。リリースされることはないよ。これまでもそのつもりはなかったしね。16年前に笑いを取るのに4トラックで作ったんだ。偶然にも放り出されることになっちゃったけどね」と述べている。

ライアン・アダムスは先日、ソロ・デビュー・アルバムである『ハートブレイカー』のデラックス盤をリリースしており、ELO、AC/DC、80年代のブルース・スプリングスティーンなどの影響を受けた最新作が年内に発売されるのではないかと言われている。

また、ライアン・アダムスは12月に初となる単独来日公演を行うことが決定している。

ライアン・アダムスはこれまで2005年のフジロックフェスティバルと2015年フジロックフェスティバルで来日を果たしているが、単独来日公演での来日は今回が初めてとなる。

来日公演の詳細は以下の通り。

Hostess Club Presents Ryan Adams
12月9日(金)新木場スタジオコースト
Open 18:00 / Start 19:00
Ticket : ¥7,500(税込 / 1 Drink 別途)

更なる公演の詳細は以下のサイトで御確認ください。

http://ynos.tv/hostessclub/schedule/20161209.html

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