コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンとベック、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのドラマーであるチャド・スミスが共演を果たしている。
これは10月22日にマリブのボーイズ・アンド・ガールズ・クラブで行われた公演で実現したもので、ライヴはチャリティのために開催されたものだという。
チャド・スミスはこの日のバンドについて「新しいボーイズ・グループなんだ」と紹介し、ザ・ウォールフラワーズのジェイコブ・ディラン、Eストリート・バンドのキーボーディストであるロイ・ビタン、ゴールドフラップの活動などで知られるダヴィデ・ロッシも参加したという。
バンドはザ・ビーチ・ボーイズの“Surfin’ USA”、ピンク・フロイドの“Comfortably Numb”、ブルース・スプリングスティーンの“My Hometown”のほか、プリンス、アリアナ・グランデ、ベック自身の楽曲も披露したという。
共演の模様はこちらから。
コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンはパール・ジャムのフロントマンであるエディ・ヴェダーと9月24日にニューヨークで開催されたグローバル・シチズン・フェスティバルでも共演を果たしている。
二人はパール・ジャムの“Nothingman’”のほか、クラウデッド・ハウスの“Don’t Dream It’s Over”、そしてパティ・スミスの“People Have The Power”という3曲のパフォーマンスで共演している。
その模様はこちらから。
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