ノー・ダウトのフロントマンであるグウェン・ステファニーが、ブッシュのフロントマンであるギャヴィン・ロスデイルとの結婚生活に終止符を打ったことが明らかになっている。
ゴシップ・サイト「TMZ」が報じたところによれば、二人の間には和解しがたい相違があるとのことで、約13年に及ぶ結婚生活を終えることになったという。8月2日にグウェン・ステファニーが離婚への申し立てを提出したことを、ロサンゼルス最高裁判所の広報担当であるメアリー・ハーンは認めている。
グウェン・ステファニーとギャヴィン・ロスデイルは、ブッシュがアルバム『シックスティーン・ストーン』のツアーを行っている際、ノー・ダウトがオープニング・アクトを務めたことから1995年に知り合ったという。2人は2002年に結婚し、ズーマ、キングストン、アポロという3人の息子をもうけている。
声明で2人は以下のように述べている。「私たち2人ともが、これ以上婚姻関係のパートナーとしていられないという共通の見解に達しました。両親としてのパートナー関係は続きますし、3人の子供を健康で楽しい環境で育てていくことに取り組んでいきます。最後に、敬意を込めてこの時期、メディアからのプライヴァシーについては御配慮いただければと思います」
グウェン・ステファニーは先日、映画『サウスポー』のサウンドトラックに収録されるエミネムとのコラボレーション曲“Kings Never Die”が公開されている。
“Kings Never Die”の音源はこちらから。
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