サム・スミスは、先週末に行われたロラパルーザのステージでエイミー・ワインハウスとエルヴィス・プレスリーのカヴァーを披露している。
サム・スミスは、8月1日のロラパルーザに出演し、エイミー・ワインハウスの“Tears Dry On Their Own”を今は亡きシンガーに捧げている。
エイミー・ワインハウスは2011年7月に、アルコール中毒のため27歳の若さで亡くなった。
エイミー・ワインハウスのカヴァーに続いて、サム・サミスはバック・ミュージシャンを迎えて、モータウンのヒット・メドレーを披露し、シックの“Le Freak”のカヴァーも演奏している。またエルヴィス・プレスリーの“Can’t Help Falling In Love”のカヴァーも少しだけ披露している。
エイミー・ワインハウスのカヴァーの模様はこちらから。
サム・スミスは、ディスクロージャーのニュー・シングルのためにディスクロージャーと再びタッグを組んでいる。サム・スミスが参加したシングル“Omen”は9月にリリースされるディスクロージャーのセカンド・アルバム『カラカル』に収録される。
ディスクロージャーとサム・スミスは、大成功を収めたヒット曲“Latch”でも共演しており、同曲は2012年にUKチャートで11位を記録したほか、アメリカではリリースから18ヶ月後に7位を記録するロング・セールス・ヒットとなっている。
『カラカル』は他にゲストとしてロード、ザ・ウィークエンド、クワブスらが参加しており、2013年のデビュー・アルバム『セトル』に続く作品となっている。
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