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レディオヘッドは現地時間9月30日に行われたライヴでザ・スミスの“How Soon Is Now?”の短いカヴァーを披露している。

オースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバルに出演したレディオヘッドは、『ヘイル・トゥ・ザ・シーフ』収録の“2+2=5”を演奏する前にモリッシーとジョニー・マーによる名曲を数小節、披露している。

ファンが撮影した映像はこちらから。

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Radiohead – How Soon Is Now (The Smiths)

Michaelさん(@pjork)が投稿した動画 –

レディオヘッドは以前、2007年のウェブキャストのなかでザ・スミスの“The Headmaster Ritual”も披露している。

その時のパフォーマンス映像はこちらから。

レディオヘッドはオースティン・シティ・リミッツ・ミュージック・フェスティバルの2週目となる10月7日の公演で今年のライヴを締めくくる予定となっている。トム・ヨークはラジオ1に対して、レディオヘッドが来年もライヴを行う可能性を示唆している。来年のグラストンベリー・フェスティバルのヘッドライナーとしてもレディオヘッドは、ザ・ストーン・ローゼズやダフト・パンク、レディー・ガガ、エド・シーランと共に有力候補となっている。

また、先週、レディオヘッドは最新作『ア・ムーン・シェイプト・プール』のスペシャル・エディションの発送を開始しており、同作には未発表曲“Ill Wind”が収録されている。もう1曲、アルバム未収録曲として“Spectre”が収録されており、同曲は映画『007 スペクター』のために書かれたが、最終的にテーマ曲はサム・スミスが手掛けている。

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