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オークションに出品される予定だった初期のブラック・サバスの思い出の品物を、他人の手に渡ることを避けたい意向のオジー・オズボーンの家族が買い取っている。

シェフィールド・オークション・ギャラリーでは9月30日に、1968年~1973年の時期のブラック・サバス初期のの思い出の品物がオークションにかけられる予定となっており、落札価格は3,000ポンド(約41万円)と予想されていた。

しかし、ギャラリーのスポークスマン、スティーヴン・フリントフトはオジー・オズボーンの家族がすべての品を買い上げ、オークションは行われないと述べている。

オークションのアイテムは、ツアー先からバーミンガムにあるオジー・オズボーンの母親リリアンの自宅へ送られたポストカードや、同バンドが前のバンド名「アース」の名でパフォーマンスをしていた頃の宣伝写真、ツアーのチラシ、ポスター、そして、後にブラック・サバスの1971年のアルバム『マスターズ・オブ・リアリティ』の楽曲“Solitude”となる曲“Changing Phases”を含む数曲の手書きの歌詞を含んでいる。

これらの品々は、ロンドン東部のドックランズに住むブラック・サバスのファンが1980年代に暮らしていたアパートから改装された際に発見したものとなっている。

スティーヴン・フリントフトは『シェフィールド・スター』紙に次のように述べている。「このアイテムは個人間の交渉により、ハード・ロック音楽史における貴重な作品をそのままの状態で保管するため、非公開の金額でオズボーンの家族に売却されました。オークション前から、世界中のファンの方々、収集家の方や報道関係の方々から非常に多くの関心が寄せられました。今までオークションを行ってきた中で恐らく最も多くのお問い合わせを特にソーシャルメディアを通していただきました」

ブラック・サバスは現在、フェアウェル・ツアーの最中で、2月4日のバーミンガム・ゲンティン・アリーナのホームタウンでのショウを最後にイギリス公演を終了する予定となっている。

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