コールドプレイはラスベガスで行ったライヴで同都市出身のザ・キラーズに敬意を表している。
9月1日にコールドプレイはラスベガスのT-モバイル・アリーナで公演を行っており、1999年発表の“See You Soon”のパフォーマンスを行った際に、ザ・キラーズの“Mr. Brightside”の一節を披露している。
今回のツアーでカヴァーを披露するのは初めてではなく、これまでにプリンスやヴィオラ・ビーチ、ブルース・スプリングスティーンらをカヴァーしている。
Nice little tribute to Vegas locals The Killers on the C-Stage. R42 pic.twitter.com/kKlTXAlgfq
— Coldplay (@coldplay) September 2, 2016
先月、リアム・ギャラガーはクリス・マーティンを牧師になぞらえている。
『Q』誌のインタヴューでリアム・ギャラガーは最近の音楽シーンについて以下のように批判している。「本当クソだよな。俺がいなくて退屈だったんだろ? 俺のゲームじゃ誰だってやられちまうからな。インタヴューだって、写真撮影だって、レコードだって、ステージだってね」
彼はこう続けている。「そこらじゅうに牧師とそう変わらないようなシンガーがたくさんいるよな。本当にわずかなシンガーしか目を見ようとしない。あいつらは何かを隠してるんだ。自分たちがダメなものをやってるのを分かってんだよ」
「クリス・マーティンに目を見つめられたことがあるか? 彼がいいライヴをやってるのは知ってるよ。クリス・マーティン、あいつには大量の金が払われてるからね。彼は(子供向け番組の)『トゥイーニーズ』みたいなんだ。バンド全体はすごくクソだよな。あいつらはザ・ローリング・ストーンズの写真を見たことあんのかな? 多分、見たことないな」
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