ブリトニー・スピアーズは最新のインタヴューで過去に不安にさいなまされていたことを告白している。
ブリトニー・スピアーズは8月26日に最新作『グローリー』をリリースしており、アルバムのプロモーションでジェームズ・コーデンの「カープール・カラオケ」に出演を果たしている。
今回、『マリ・クレール』誌でブリトニー・スピアーズは不安にさいなまされていた過去について述べている。
「南の女性って自分たちに厳しいでしょ。だって、ある特定のものを期待されて、人を喜ばすことを望まれてるんだもの」とブリトニー・スピアーズは語っている。
「それで、わたしはまだすごく若い頃にロサンゼルスに引っ越したから、すごく監視されてるみたいな感じだったのよ。もし髪型が場違いだったら、すごく不安になったわ。本当にたくさんのことで不安になってたの」
「何がどうなってるのかさえ説明できなかったわ。でも、母親になって、息子たちといるようになって、すごく自分自身を受け入れられるようになったの」
ブリトニー・スピアーズは子供たち、なかでも息子のショーン・プレストンが彼女に新しい音楽を紹介してくれるとも語っている。「彼は実際すごくクールなの。たくさん音楽について話してるわ。カルヴィン・ハリスとかスクリレックスとか、素晴らしい人たちを紹介してくれたし。耳を傾けたら、子供たちはたくさんのことを教えてくれるのよ」
ブリトニー・スピアーズは先日の「カープール・カラオケ」への出演についても語っている。ニューヨークのラジオ局「KTU 103.5 FM」に対して、ジェームズ・コーデンは「ものすごくスウィート」だったとし、撮影についても「楽しかった」としながら、こう続けている。「食料品店のそばをドライヴした時はちょっと気まずかったわね。人々が歩いてたから、18台ぐらいのカメラに取り囲まれたの。これだけはちょっとうんざりしたわ」
ブリトニー・スピアーズはこう続けている、「時々、ジェームズ・コーデンを注意してたわ。『その曲はもう聴きたくない』ってね。でも、そこの部分は使わなかったのね」
どの曲をかけないように注意したのかと訊かれて、ブリトニー・スピアーズは次のように答えている。「もちろん、“…Baby One More Time”と“Oops!… I Did It Again”よ。彼ったら、それをかけ続けるの。くだらないカツラをつけてね。まあ、続けたけどね」
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