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ザ・ジャムは昨年、1982年以来初めて3人が揃う予定だったことをベーシストのブルース・フォクストンが明かしている。

ポール・ウェラーは、34年間にわたってザ・ジャムの再結成を断固拒否している。

しかし、ブルース・フォクストンは、昨年ロンドンのサマセット・ハウスで開催されたザ・ジャムの展覧会「ザ・ジャム:アバウト・ザ・ヤング・アイディア」が、公共の場で解散以来初めて3人が揃う機会であったことを明かしている。

『クラシック・ポップ』誌の取材で、3人がもし同じ部屋に居合わせることになったら、と訊かれて、ブルース・フォクストンは次のように答えている。「サマセット・ハウスの展覧会でそれが実現するはずだったんだ。僕はポールと取材の場に行ったけど、リックは誰もいない時に行ったらしいんだよね。リックにとって姿を見せる素晴らしい機会だったんだけどね。だから、誰も口論することなんてなかったんだ。3人で写真撮影に応じる予定だったんだよ。実現したら、素晴らしかっただろうね。ニアミスだったんだよ。リックが姿を見せなかったのが残念だよ」

ブルース・フォクストンはポール・ウェラーとの関係を回復しており、ブルース・フォクストンの最新作『スマッシュ・ザ・クロック』にはポール・ウェラーが参加しているほか、ポール・ウェラーが2010年にリリースした『ウェイク・アップ・ザ・ネイション』にもブルース・フォクストンが参加しており、同年のロンドンのロイヤル・アルバート・ホール公演でも共演している。

ブルース・フォクストンはドラマーのリック・バックラーとも親交があり、フロム・ザ・ジャムというバンドでザ・ジャムの楽曲を演奏していた。しかし、ブルース・フォクストンとポール・ウェラーの関係が改善すると、リック・バックラーはフロム・ザ・ジャムを辞めている。

ブルース・フォクストンは次のように語っている。「リックとは仲違いしたとは思ってないんだ。彼は違うふうに言うだろうけどね。今じゃポールは素晴らしい友人だけど、リックが離れてしまったのは皮肉だよね。でも、彼の幸せを願ってるよ」

展覧会「ザ・ジャム:アバウト・ザ・ヤング・アイディア」は、現在リバプールのキューナード・ビルディングで展示されている。

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