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リアーナは、7月14日夜にフランスのニースでテロ攻撃が起きたことを受けて、現地でのコンサートをキャンセルしている。彼女はまた「犠牲者とその家族」に追悼の意を表している。

7月14日夜、フランス南部の都市でフランス革命記念日を祝う群衆にトラックが突っ込み、その衝突により84人が死亡、18人が重傷を負っている。トラックの運転手はその後、警察によって射殺されている。報道によれば、事件はテロ攻撃として扱われているという。

リアーナは、そのテロ攻撃が起きた時、ニースに滞在していたが、代理人は『ピープル』誌に対して、彼女が「無事」であることを明らかにしている。

しかし、彼女は7月15日の夜にニースのアリアンツ・スタジアムで予定されていたコンサートのキャンセルを余儀なくされている。

リアーナは、インスタグラムに「ニースで起きた悲劇的な出来事のせいで、明日7月15日にアリアンツ・スタジアムで予定されていた私のコンサートは行われなくなりました。私たちの思いは、犠牲者とその家族と共にあります」と綴っている。

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Due to the tragic events in #Nice, my concert scheduled for tomorrow July 15 at Allianz Stadium will not be going ahead as planned.  Our thoughts are with the victims and their families 😢

badgalririさん(@badgalriri)が投稿した写真 –

ニースで起きた悲劇的な出来事のせいで、明日7月15日にアリアンツ・スタジアムで予定されていた私のコンサートは行われなくなりました。私たちの思いは、犠牲者とその家族と共にあります

レディー・ガガもツイッターで「フランスのために祈っています。みなさんが目を見開いて混沌を見る時、わたしたちは目を閉じ、ハーモニーに思いを馳せるでしょう。わたしたちはみなさんと共にあります」

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