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コールドプレイのフロントマンであるクリス・マーティンはグラストンベリー・フェスティバルのステージでメンバー全員が亡くなったヴィオラ・ビーチについて「自分たちの初期の頃を思い出させてくれるんだ」と語り、彼らの楽曲を演奏している。

ウォリントン出身のヴィオラ・ビーチは今年の2月13日にツアー中のスウェーデンで車が運河に落ちて、4人のバンド・メンバー全員(クリス・レナード、リヴァー・リーヴス、トーマス・ロウ、ジャック・ダキン)とマネージャーのクレイグ・タリーが亡くなっている。

普段であれば、デヴィッド・ボウイの“Heroes”を演奏する場面でクリス・マーティンは代わりに別のことをやりたいんだと観客に向かって語りかけている。

バンドの事故についてクリス・マーティンは「最悪のことが起こってしまったと思った」と語り、「彼らにとって違った未来を作り出したいと思ってるんだ。彼らにグラストンベリーで曲を演奏してもらおうと思うんだよ」と続けている(※クリス・マーティンはバンドについてヴァイオラ・ビーチと発音している)。

バンドはヴィオラ・ビーチが“Boys That Sing”を演奏する映像をステージのバックドロップに映し出して、この音源に合わせる形で演奏している。

演奏前にクリス・マーティンはこの曲を「チャートで上昇させてくれ」と観客に向けて呼びかけている。ヴィオラ・ビーチは9曲入りのアルバムが、バンドの自主レーベルであるフラー・ビーンズ・レコーズより7月29日にリリースされる予定となっている。

アルバムにはバンドが亡くなった後、UKシングル・チャート入りを果たした“Swings & Waterslides”やリード・シングルである“Boys That Sing”が収録される。

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