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ポール・マッカートニー、レディオヘッドのトム・ヨーク、レディー・ガガ、オノ・ヨーコ、トレント・レズナーをはじめとした200人の音楽業界の人物がアメリカ連邦議会に対して「銃による暴力を止める」ように求める公開書簡に署名している。

この公開書簡は米『ビルボード』誌によって書かれたもので、今週の米『ビルボード』誌の表紙に登場している。他にもベック、イギー・ポップ、ケイティ・ペリー、ブリトニー・スピアーズ、マイケル・スタイプ、リン・マニュエル・ミランダ、スティーヴィー・ニックス、パール・ジャム、ウィルコ、マイ・モーニング・ジャケット、コートニー・ラヴ、ディプロ、ケシャ、リンゴ・スター、クエストラヴ、プシャ・T、リヴァース・クオモ、シーア、セレーナ・ゴメス、タリブ・クウェリ、ウェイン・コイン、ゼイン・マリク、アリシア・キーズ、アンディ・サムバーグ、アンドリュー・バードらが署名している。

公開書簡では音楽とは「ダンスフロアやコンサート・ホールで、共同で祝福されてきた」ものであり、今、銃による暴力によって危機が迫っていると論じている。公開書簡ではアメリカ連邦議会に対して銃による暴力を防ぐために「すべての銃販売に対して身元調査を義務づけること」と「テロリストの疑われる人には銃を販売しないこと」という二点を提案している。

同性愛への嫌悪感から犯行に及んだと見られる今月のオーランド銃乱射事件やノースカロライナ州のいわゆる“トイレ法”をめぐる論争に対し、フランク・オーシャンはパーソナルな詩の形で自身の考えを示している。

自身のTumblrに投稿された真情溢れるメッセージの中でフランク・オーシャンは、絶え間なく続く偏見に直面していても、LGBTのプライドを持ち続ける必要性について論じている。

「多くの人が僕たちを嫌っているし、僕たちが存在しなければいいと願っている。僕たちが普通の人と同じように結婚したいと願ったり、普通の人と同じように自分の性に合ったバスルームを使いたいと願っていることにだって彼らは腹を立てている。多くの人々は、毎年たくさんの子どもたちを自殺性うつ病に追い込んでいる古い価値観を持ち続けることを間違ったことだと理解していない。だから、僕たちはありのままの自分へのプライドを口に出し、愛情を表現しよう。なぜって、他の誰が本気でそんなことを言ってくれるというのだろう?」

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