Andy Hughes / NME

Photo: Andy Hughes / NME

ブラーのドラマーであるデイヴ・ロウントゥリーが、過去のヒット曲を演奏しなければ、自分たちはフェスティバルには呼ばれないだろうと語っている。

ワイト島フェスティバルとスペインでのベニカシム・フェスティバルへの出演を果たし、エレクトリック・ピクニックへの出演が予定されているブラーは、今年の夏もイベントへ積極的に参加している。6月にはロンドンのハイド・パークで行われたブリティッシュ・サマー・タイム・イベントでのヘッドライナーも務めている。

ミュージック・ラジオ局「XFM」のインタヴューに答えたデイヴ・ロウントゥリーは、フェスティバルの観客のほとんどが、彼らのヒット曲以外の曲をあまり知らないため、“Song 2”のような曲を演奏せざるを得ないと感じていると語っている。

「1時間半のステージをこなすのは大変なんだ。1時間は絶対に演奏しなきゃならない。さもないと、観客からひんしゅくを買っちゃうよ」

「もし“Song 2”を演奏しなきゃ、フェスティバルには2度と呼んでもらえないだろうね」

デイヴ・ロウントゥリーはまた、彼らのライヴのセットリストが、1人のドラム技術者によって編集されていることも皮肉めいて語っている。

「最近では、僕らのドラム技術者のスチュワートに仕事を任せっきりだ。彼がセットリストの草案を作って、それを見ながらメンバーで相談するんだ」

このインタヴューの音声はこちらから。
https://audioboom.com/boos/3386843-xfm-chats-to-blur-s-dave-rowntree

一方、先日、ブラーのベーシスト、アレックス・ジェームスが、長時間にわたるライヴのためにセキュリティ・スタッフにステージから連れ去られることになったデーモン・アルバーンのことを誇らしく思っていると語っている。

デーモン・アルバーンはデンマークで行われたロスキルド・フェスティバルに、アフリカ・エクスプレス名義で出演し、ヤー・ヤー・ヤーズのニック・ジナー、ソンゴイ・ブルース、セイ・アデレカンのほか、ブラーで共に活動するメンバーであるグレアム・コクソンやローラ・マヴーラとのコラボレーション・ライヴも行われた。

この日のパフォーマンスでは、デーモン・アルバーンによるゴリラズの楽曲をはじめ、ザ・クラッシュやランディ・ニューマンのカヴァーも披露された。

イギリス時間7月16日、アレックス・ジェームスはテレビ番組に出演し、この長時間にわたるライヴに対する思いがけない反応があったことを明かしている。「デーモン・アルバーンに幸あれという感じかな、5時間もパフォーマンスした彼のことをとても誇らしく思うよ」と「グッド・モーニング・ブリテン」に出演して、アレックスは語っている。

「デーモン・アルバーンが話してくれたんだけど、以前ケン・ドッドの公演を観に行った時、彼もなんと5時間くらいやっていたらしいよ」

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