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レディー・ガガのニュー・アルバムについて来年の2017年まで後ろ倒しになる可能性があることをエルトン・ジョンが明かしている。

エルトン・ジョンは自身の「Beats 1」の番組「ロケット・アワー」で、レディー・ガガが2013年発表の『アート・ポップ』に続く新作に取り組んでいることを明かしており、2017年までリリースされないかもしれないことを示唆している。

「新しいアルバムから、マーク・ロンソンと一緒にやっている2〜3曲を聴いたんだけど、間違いなく素晴らしかったんだ」とエルトン・ジョンは語っている。「だから、今年ないしは来年にみんなも聴いたら、きっと喜ぶと思うよ」

エルトン・ジョンはレディー・ガガと一緒に曲を書いていたことも明かしているが、このコラボレーションがレディー・ガガの新作に収録されるかどうかは明らかになっていない。

レディー・ガガは2014年にトニー・ベネットとジャズのスタンダードを歌ったアルバムをリリースしており、トニー・ベネットは以前、今夏にもレディー・ガガとの2枚目のジャズ・アルバムをリリースすることを計画しているとコンサートの観客に語っていた。

レディー・ガガは、ソウル・シンガーのディオンヌ・ワーウィックの生涯を描いた映画で、シラ・ブラック役を演じる俳優業に乗り出すと報じられていた。しかし、レディー・ガガの担当者は、ディオンヌ・ワーウィックの承認があったにもかかわらず、このプロジェクトには関わっていないと否定している。

レディー・ガガ側が否定する前に、シラ・ブラックの広報担当者は次のようにコメントしている。「わたしたちはレディー・ガガだったら素晴らしい!と考えています。彼女は偉大な女優ですし、彼女が演じているのを観るのを本当に楽しみにしています」

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