POONEH GHANA/NME

Photo: POONEH GHANA/NME

3年ぶりとなるザ・ストロークスの新曲に、ファンから様々な反応が挙げられている。

5月26日、ザ・ストロークスは新しいEP『フューチャー・プレゼント・パスト』に収録される“Oblivius”、“Drag Queen”そして“Threat Of Joy”の3曲を公開している。

このEPにはドラマーのファブ・モレッティによる“Oblivius”のリミックスも収録されている。現在、ストリーミング配信は既に始まっており、レコードとしては6月3日にジュリアン・カサブランカスのレーベル「カルト・レコーズ」からリリースされる予定となっている。

“Threat Of Joy”が世界初公開されたBBCラジオ1の番組でホストを務めるアニー・マックによると、ジュリアン・カサブランカスは「バンド全体の意志が奮起して、大いに盛り上がることになれば」、フル・アルバムを収録するだろうと語ったという。

このEPのリリースを受けて、ファンや『NME』読者がオンラインに感想を投じている。「今日、私が得た音楽的体験は素晴らしく、どれほど深くザ・ストロークスを愛しているかを思い出したわ」とあるツイッター・ユーザーは投稿している。また、他にも「ザ・ストロークスが戻ってきた。すべて完璧だ」というコメントが投稿されている。

一方で、あまり気分のあがらないファンもいるようだ。「最初、ザ・ストロークスの新曲はいい感じだと思ったけど、ジュリアンが口を開いた途端」と語るファンや、「“Drag Queen”のシンセ/ビート/レイヤーはすごく気に入った。他の2曲はザ・ストロークスらしい曲だ――あまり印象に残らないっていう理由でね」とコメントを寄せた人もいる。

ザ・ストロークスのEPに対するファンの反応は以下の通り。

ザ・ストロークスの新しいEPに対するファンの反応

ザ・ストロークスにたくさんの愛を

ザ・ストロークスのこの動きをなかったかのように日常を過ごせる人たちって、何て大胆なんだ

ザ・ストロークスが始動して新しい音楽をリリースする時はこんな感じ

ザ・ストロークスが戻ってきた、他はどうでもいい

ザ・ストロークスの新しいEPだ、泣いちゃったよ

ザ・ストロークスが何かをリリースしてて、こんなにハッピーな気持ちになるのは久しぶりだ

このEPは間違いなく最も“クラシック”な曲で、ザ・ストロークスは『ルーム・オン・ファイア』以降ダメだと言っている奴らを黙らせるための素晴らしい原点回帰だ

今日、私が得た音楽的体験は素晴らしく、どれほど深くザ・ストロークスを愛しているかを思い出したわ

待って、ザ・ストロークスって全員まだ髪があるんだ?

いや、ザ・ストロークスは断トツで好きなバンドで、ワン・ダイレクションが流行った2012年にも私と共にあったけど、今もまだ共にあったみたい

ザ・ストロークスの新曲の3曲中2曲を楽しんだ。3曲目に対する期待が未知数に高まってる

https://twitter.com/flouwerless/status/735941814138462209?ref_src=twsrc^tfw

ザ・ストロークスが蘇った

https://twitter.com/wallflowher/status/735941280480428032?ref_src=twsrc^tfw

最初、ザ・ストロークスの新曲はいい感じだと思ったけど、ジュリアンが口を開いたとたん

@sassypantzzzzz “Drag Queen”のシンセ/ビート/レイヤーはすごく気に入った。他の2曲はザ・ストロークスらしい曲だ――あまり印象に残らないっていう理由でね

ザ・ストロークスが戻ってきた。すべて完璧だ

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