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プリンスが映画『パープル・レイン』で、ヒロインのアポロニアと共にバイクに乗るシーンで着ていたジャケットがオークションにかけられるという。

ジャケットは、白と黒の色合いの革製の袖のあるブレザーで、AP通信によれば、カリフォルニアのオークション・ハウス「プロファイルズ・イン・ヒストリー」において6月29日に競売にかけられるという。

オークション・ハウスの社長を務めるジョー・マダレナは、このジャケットについて「これまでオークションにかけられたプリンスの映画衣装としては最も重要なもの」と述べており、プリンスの亡くなる前の予想落札額は、6000ドル(約65万円)から8000ドル(約85万円)と見られていたが、更なる高値がつくことが予想されている。

報道によれば、売り主はこのジャケットを妹からもらったとのことで、メイクアップ・アーティストである妹は映画『パープル・レイン』でプリンスと仕事をし、彼からジャケットをもらったという。このオークションでは他にケイティ・ペリーやアリシア・キーズ、ブリトニー・スピアーズの衣装のほか、マイケル・ジャクソンが1992年の『デンジャラス』ツアーで使用していたスワロフスキーのクリスタルが埋め込まれたグローヴも出品されるという。

現地時間4月21日にプリンスが亡くなったのを受けて、全米では24の州の80の映画館で映画『パープル・レイン』の再上映が行われており、監督のアルバート・マグノーリは次の声明を発表している。「彼は素晴らしい人でありつつ、複雑な人でもあり、勤勉で、度量を持った人という感じでした。彼は常に自身についても、他の人についても最大限を要求しました。あなたの次の旅がどこであったとしても、友よ、良き旅を送ってください」

プリンスは現地時間4月21日に自宅のペイズリー・パークで、享年57歳で亡くなっている。プリンスはスタジオでもある自宅のエレベーターで倒れているところを発見された。同日の午前10時7分に亡くなったことが宣言されている。検死は既に行われたが、死因についてはまだ明らかになってない。

プリンスの遺体は4月23日にペイズリー・パークで近親者による葬儀が行われた後、火葬されている。

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