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ガンズ・アンド・ローゼズは4月9日に行ったラスベガス公演でセバスチャン・バックと共演している。

元スキッド・ロウのフロントマンであるセバスチャン・バックは名作『アペタイト・フォー・ディストラクション』収録の“My Michelle”で、アクセル・ローズとヴォーカルを分けあっている。

「ガンズ・アンド・ローゼズ、こんなにも俺たちをファッキン嬉しくしてくれて感謝してるよ」と、セバスチャン・バックはステージに上って観客に語っている。「こんな素晴らしいことが他にあるか?」

共演の映像はこちらから。

イジー・ストラドリン以外のオリジナル・メンバーが参加している今回の再結成だが、4月9日の公演はラスベガスのT-モバイル・アリーナで行われたウォームアップ・ライヴの2公演目となっていて、今月ガンズ・アンド・ローゼズはコーチェラ・フェスティバルに出演する。また、6月よりスタートする20公演の北米ツアーも発表されている。

ラスベガス公演では、アクセル・ローズは4月1日のエイプリル・フールにロサンゼルスで行った初の再結成公演でケガをしてしまったために、フー・ファイターズのデイヴ・グロールが使っていた玉座でパフォーマンスを行っている。

先月、ガンズ・アンド・ローゼズは新曲に取り組んでいるとも報じられたが、これについてはバンドは正式に認めていない。

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