
Photo: GETTY
スマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンはオリヴィア・ロドリゴについて「自由」で「恐れていない」として賛辞を寄せている。
ビリー・コーガンは『ニューヨーク・タイムズ』紙のポッドキャストに出演して、ソンバーやヤングブラッドといった若いアーティストを応援している理由について訊かれた中で、オリヴィア・ロドリゴについての自身の考えを語っている。
オリヴィア・ロドリゴについてはスマッシング・パンプキンズの“1979”や“Disarm”といった楽曲からの影響も指摘されるなかで、ビリー・コーガンはオリヴィア・ロドリゴについて「非常に賢く」、「機転が利く」と評している。
「彼女とはよく知った仲というわけではないんだけど、自由になるための方法は自ら自由でいることだということを彼女は分かっているんだよね」とビリー・コーガンは語っている。「オリヴィア・ロドリゴは『あらゆる影響を自分の中に取り込んでみよう』という姿勢で、恐れていないんだよね。完璧ではない曲を作ることも、ヴォーカルが少し音程から外れてしまうことも恐れていない。ロックスターが自分の表現において本物であるべきのと同じようにポップ・スターも本物であるべきなんだ」
ビリー・コーガンは今年8月にロラパルーザでヘッドライナーを務めた際、オリヴィア・ロドリゴをゲストに迎えており、『メロンコリーそして終りのない悲しみ』に収録されている“Thirty-Three”で共演を果たしている。スマッシング・パンプキンズがロラパルーザに出演するのは1994年以来となっていた。
オリヴィア・ロドリゴを支持する大御所アーティストの輪は広がっており、ミック・ジャガーは彼女について「従来のガーリーなポップスからスタイルを変えていく能力がある」と賛辞を寄せており、ジャック・ホワイトは「すごくクールでリアルだよね」と評している。
ザ・キュアーのロバート・スミスはオリヴィア・ロドリゴの“What’s Wrong With Me”でコラボレーションを行っているほか、オリヴィア・ロドリゴが2025年にグラストンベリー・フェスティバルでヘッドライナーを務めた際にはゲストとして共演を果たしている。
オリヴィア・ロドリゴは先日、チャペル・ローンとのコラボレーションとなる“Expectations”のリミックス音源もリリースしている。“Expectations”は今年6月にリリースされたサード・アルバム『恋に落ちた女の子にしては、なんだかずいぶん悲しそうだね』に収録されている楽曲で、今回のコラボレーションはチャペル・ローンにとって初のフィーチャリング参加作品となっている。
一方、ビリー・コーガンは同じ『ニューヨーク・タイムズ』紙のポッドキャストでマリリン・マンソンとの友人関係についても語っており、マリリン・マンソンが告発されている性的虐待について「個人的には彼が有罪だとは感じていない」として、「誰を友人として、誰と付き合うべきかを世間から指図されたくはない」と語っている。
また、ビリー・コーガンは自身のポッドキャストではブリンク182のトラヴィス・バーカーについてここ30年で最も影響力のあるドラマーだと賛辞を寄せている。
Copyright © 2026 NME Networks Media Limited. NME is a registered trademark of NME Networks Media Limited being used under licence.



