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フォンテインズD.C.は現地時間10月15日にロンドンのラウンドハウスで行われた公演でこの1年は「非常にタフな1年だった」と語っている。

来年の夏にUKでスタジアム公演を行うことも決定しているフォンテインズD.C.は10月15日に3300人収容のラウンドハウスで公演を行っており、この公演の収益はメンタル・ヘルスのチャリティ団体「CALM」に寄付されている。フォンテインズD.C.は以前にも自殺防止に取り組む同団体と協力して特別Tシャツを制作したほか、今回も『ドーパミン・チェインバー』のスペシャルCDもリリースされている。

この日の公演では新作『ドーパミン・チェインバー』からの楽曲が大半を占めることになったが、“Boys In the Better Land”、“I Love You”、“Jackie Down The Line”といった定番の人気曲も演奏されている。

ライヴの終盤、グリアン・チャッテンは今年6月に亡くなったマネージャーのトレヴァー・ディーツに言及して、「自分たちにとっては非常にタフな1年だった。この曲を歌いたいと思う」と語った後に『ロマンス』より“Favourite”を披露している。

いつものことながらフォンテインズD.C.は観客とのやり取りを最小限に抑えていたが、グリアン・チャッテンは度々ステージの端まで歩み出て、両手を高く掲げ、観客に歓声を促している。また、彼は2度にわたって「フリー・パレスチナ(パレスチナを解放せよ)」と発言しており、これに対しも大きな歓声が上がっている。ベーシストのコナー・ディーガンも「PALESTINE」と大文字で記されたTシャツを着用していた。

観客が撮影したライヴ映像はこちらから。

この日のセットリストは以下の通り。

‘Boys in the Better Land’
‘Tongue’
‘Nabokov’
‘Jackie Down the Line’
‘Marianne’
‘You Miss Me’
‘Roman Holiday’
‘Bug’
‘One Man’
‘Mimesis’
‘Happy for You’
‘Big Shot’
‘Japan’
‘Favourite’
‘Where Is Gone?’
‘Six Shot Morning’
‘I Love You’
‘Starburster’ (with ‘In Heaven’ intro)

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