
Photo: Big Brother Recordings/ Andy Ford for NME
リアム・ギャラガーはフォンテインズD.C.についてオアシスが2027年に行うツアーのオープニング・アクトを務めるには「力不足だ」と語っている。
フォンテインズD.C.は10月16日に通算5作目となるニュー・アルバム『ドーパミン・チェインバー』をリリースしており、リリース前夜の10月15日にはロンドンのラウンドハウスで貴重なライヴを行っている。
かつてフォンテインズD.C.のカルロス・オコンネルは2024年にオアシスの再結成が発表された際に「まったく気にしていない」と語っており、ベーシストのコナー・ディーガンは次のように述べている。「正直言って楽しみではないかな。2010年代とかは過去の時代に囚われて、ノスタルジックに浸るあまり、新しいものを作ることを忘れてしまっていたような気がするんだ」
「『ロマンス』で僕たちがやりたかったのは未来を見据えて新しいものを作ることだった。だから、このタイミングでオアシスが再結成するというのはうんざりしているところもあるんだよ」
この発言を受けて、オアシスの2025年の再結成公演でオープニング・アクトとして彼らが起用される可能性はあるかと尋ねた人物に対して、リアム・ギャラガーは次のように述べている。「クソったれな連中だな。俺はもっとマシな格好をしたローディーを見たことがあるよ」
「ひどいEMFみたいな格好をしているだろ」とリアム・ギャラガーは別のツイートで述べており、インタヴューの映像を送ってきた別の人物に対しても「ひどい有様だな」と述べている。
カルロス・オコンネルとコナー・ディーガンはオアシスの再結成に対して距離を取ったが、グリアン・チャッテンはこの発言を報じた『NME』の記事のインスタグラムのコメント欄で自分はそうした意見とは異なると明言しており、「自分はオアシスが大好きなんだ。これは自分の意見とは違う」と述べていた。
今回、ある人物からなぜオアシスが2027年に行うツアーのオープニング・アクトにフォンテインズD.C.を起用しないのかと尋ねられると、リアム・ギャラガーは次のように応じている。「力不足だからだな。それに曲もないしな」
@rkidharry There not good enough they don’t have any tunes
— Liam Gallagher (@liamgallagher) October 16, 2026
現時点でフォンテインズD.C.はこの発言について反応を示していない。
オアシスは2025年の再結成公演に続いて、UK、アイルランド、ヨーロッパ、アメリカで2027年にツアーを行うことが発表されている。
オアシスはグラスゴーのセルティック・パークで5公演、マンチェスターのエティハド・スタジアムで11公演、アイルランドのスレイン・キャッスルで2公演、ネブワースで4公演を行うことが発表されていた。その後、多くの申し込みを受けて、ミュンヘン公演とローマ公演に加え、ネブワースでの2公演が追加公演として発表されている。
先日、ノエル・ギャラガーは2027年のツアーは2025年の再結成公演よりもずっと良くなると語っている。
「次のツアーはずっと良くなるよ。全員、前回よりもずっとリラックスして臨めるだろうからね」とノエル・ギャラガーは『トークスポーツ』で語っている。「前回はリハーサルがどんなことになるのか、ツアーがどんな風に受け止められるのか、チケットをめぐるあれこれの懸念など、みんな不安を抱えていたんだ」
「でも、今回はもっと楽しいものになるだろうし、素晴らしいライヴをやれるだろうし、信じられないものになるよ」
同じインタヴューの中でノエル・ギャラガーは観客からの圧倒的な反響を目の当たりにして、2025年の再結成公演の早い段階ですでに更なるツアーを行うという考えに至ったことを明かしている。
「ウェンブリー・スタジアムの2公演目の後だったね」とノエル・ギャラガーは語っている。「一体何が起こるのか、どんなことになるのか、誰も分かっていなかった。だから、カーディフとマンチェスターでやって、ウェンブリー・スタジアムに着く頃には誰かが『どうする?』と言い出して、やることに決まったんだよ」
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