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ジョン・レジェンドは通算11作目となるニュー・アルバム『ミューズ』を10月23日にリリースすることを発表している。

本作はルイ・ヴィトンメンズのメンズ クリエイティヴ・ディレクターも務めるファレル・ウィリアムスが全編のプロデュースおよび共同ライティングを担当している。

アルバムのリリース発表に合わせてリード・シングル“Daylight”も公開されている。“Daylight”は現地時間9月7日、NFLシーズン開幕を記念して放送されたCBSの特別番組『アメリカズ・テールゲート』で初披露されている。

“Daylight”の音源はこちらから。

ニュー・アルバム『ミューズ』についてジョン・レジェンドは次のように語っている。「これまでのレパートリーも、とても幅広いものだったと思います。ただ、キャリアを通じて最も大きな反響を得てきたのは、やはりピアノを中心としたバラードでした。今回はその定型をあえて崩して、フレッシュで新しいことをやりたかったのです」

アルバム制作のきっかけとなったのは、ファレル・ウィリアムスがプロデュースを手がけたクリプスのカムバック・アルバム『レット・ゴッド・ソート・エム・アウト』へのジョン・レジェンドの参加だった。“The Birds Don’t Sing”で披露した彼のヴォーカルに触発されたファレル・ウィリアムスは、その声を軸にアルバムを作ることを思いついたという。

「ファレルから電話をもらった瞬間、『やろう』と思いました。僕たちなら、とっくにこういう作品を一緒に作っていてもおかしくないと、多くの人が思うかもしれません。でも、実際には、まだ一度もなかった。むしろ、ようやくこの時が来たという感覚でした」

二人は2025年1月にルイ・ヴィトン本社内のスタジオに集まり、パリで作曲とレコーディングを開始した。アルバムには、ニーナ・シモン、ナット・キング・コール、マーヴィン・ゲイからの影響も反映されているという。

「ファレルが最初から思い描いていたのは、クラシックでシネマティックな要素をふんだんに取り入れた、“ブラック・ジェームズ・ボンド”のような美学を持つ作品でした。ただ、その土台にあるのはあくまでモダンなバックビートだった。僕らしさも、彼らしさも感じられますが、どちらにとっても新しいサウンドになっています。僕とファレルという組み合わせは、考えただけでも相性がいいと思っていました。でも、実際に完成したものはその想像を超えていました」

ジョン・レジェンドは次のように続けている。「キャリアのある地点まで来ると、新しいものを作らなくなるアーティストは少なくありません。ヒット曲だけを演奏して、自分たちのコンフォート・ゾーンにとどまることだってできる。でも僕は『これからも自分自身を証明し続けなければならない』という気持ちを失わないことが大切だと思っています。このアルバムには、“今こそ作るべきだ”という切迫感と、リスナーの皆さんにしっかり耳を傾けてもらうだけの価値がある作品にしたい、という思いを込めました」

新作のトラックリストは以下の通り。

1. Muse (feat. Pharrell Williams)
2. Pray For Ya
3. Her Introduction
4. Her (feat. Pharrell Williams)
5. Daylight
6. Get Back (feat. Pharrell Williams)
7. Are You OK? (feat. Pharrell Williams)
8. Under The Bridge Introduction
9. Under The Bridge
10. Next Time (feat. Pharrell Williams)
11. Bodies On The Floor – Taps Introduction
12. Bodies On The Floor (feat. Clipse)
13. Doing Me
14. Fireflies (feat. Pharrell Williams)
15. Everything
16. Sail Off

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