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エルトン・ジョンが、元ボディガードからセクハラで訴えられていると報じられている。
2014年9月までエルトン・ジョンの警備にあたっていたとされるジェフリー・ウェニンガーは、度重なる痴漢行為と不適切な行為と疑われる行いを受けたとして、セクハラと性的暴行でエルトン・ジョンを訴えていると報じられている。
ゴシップサイト「TMZ」によれば、起訴状でジェフリー・ウェニンガーは、エルトン・ジョンが「彼のズボンの中に手を入れた」ことや「性器を掴もうとしたりお尻の間に指を入れようとした」と証言しているという。
また、エルトン・ジョンがジェフリー・ウェニンガーに対し「お前のモノを出して」から「エルトンおじさんにこんにちわって言え」と命じたことについても訴えていると報じられている。
NMEは、エルトン・ジョンの広報担当者に、この訴えに対するコメントを求めている。
一方、エルトン・ジョンの個人的なコレクションからの写真の数々が、新たな展示会の一部としてロンドンにある国立近現代美術館テート・モダンに展示される。「ザ・ラジカル・アイ」と題されたモダニズムの写真家の展示会では、マン・レイ、アンドレ・ケルテスやベレニス・アボットら60人以上の写真家による150枚を超える写真が展示される。
エルトン・ジョンは、美術館に写真を貸し出すことに対して、彼と夫であるデヴィッド・ファーニッシュにとって「光栄」だとして、次のように語っている。「テート・モダンでの画期的な展示会のために、僕たちのコレクションの一部をお貸しすることは、デヴィッドと僕にとってこの上なく光栄なことです」
先日、エルトン・ジョンはアトランタでラッパーのヤング・サグと対面しており、コラボレーションするのではという憶測が過熱している。二人は以前にお互いの音楽に対して称賛を表明している。
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