イギー・アゼリアが最近話題になっている数多くの不仲説について口を開いている。
イギー・アゼリアは3月23日にケーブル・テレビ局「ブラヴォ」の「ウォッチ・ホワット・ハプンズ・ライヴ」に出演した際、司会者のアンディ・コーエンからセレブとの不仲報道について尋ねられている。
マックルモアが楽曲“White Privilege II”の中でイギー・アゼリアのことを引き合いに出し、黒人文化を利用していると非難していることについて聞かれると、彼女はマックルモアとその件ついて話したことを否定し、次のように語っている。「彼のインタヴュー記事を読んだら、私に電話するべきだったと書かれてあったの。彼はそうするべきだけど、いまだに電話はない。一体どういうことなの?」
さらに、次のように付け加えている。「わざと私を馬鹿にしているわけじゃないと思うけど、電話さえくれていれば、少なくともその記事が出た時には心の準備ができていたはずだわ。ああ、あの話のことねって」
また、ブリトニー・スピアーズについて、2人が昨年5月に“Pretty Girls”でコラボした後に不仲になったという件について聞かれると、イギー・アゼリアは不仲説を一蹴している。「私たちに問題なんてないわ。今までずっとね。ケンカなんてしたことないわ」
イギー・アゼリアは、以前コラボしたT.I.とも「良好な関係が続いている」と語っている。
続いてアンディ・コーエンは、カニエ・ウェストが最近の楽曲“Famous”中でテイラー・スウィフトのことを書いていることについてどう思うかイギー・アゼリアに尋ねている。この曲には次のような歌詞が含まれている。「I feel like me and Taylor might still have sex / I made that bitch famous(俺は今でもテイラーとセックスしたいかも/なぜって、あのビッチを有名にしたのは俺だから)」
イギー・アゼリアはその件について次のようにコメントしている。「冗談なのはわかるけど、私は好きじゃない。共感できないわね」
イギー・アゼリアが出演した模様はこちらから。
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