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ザ・キュアーのロバート・スミスはコールドプレイのクリス・マーティンがキュレーションを手掛けたワールドカップの決勝戦で行われるハーフタイム・ショーについて自身の見解を明らかにしている。
今回初となるハーフタイム・ショーは現地時間7月19日にニュージャージー・スタジアムで開催される決勝戦で行われる。ハーフタイム・ショーにはマドンナ、ジャスティン・ビーバー、シャキーラ、BTSらが出演する。
今回、ロバート・スミスはインスタグラムでこのハーフタイム・ショーについて自身の見解を述べており、FIFA会長のジャンニ・インファンティーノを揶揄している。
「コールドプレイのクリス・マーティンがキュレーションを手掛けたハーフタイム・ショーにはマドンナ、ジャスティン・ビーバー、シャキーラ、K-popのボーイバンドであるBTSらが出演する」とロバート・スミスは述べている。「FIFA会長のジャンニ・インファンティーノこのハーフタイム・ショーを『画期的なスペクタクル』だとして『サッカー、音楽、共有する価値観を称え、試合終了のホイッスルを超えて残るレガシーになる』と評している」
ロバート・スミスその下に「AAAAAAAAAAAAAAAAAAGH…パンとサーカス(※権力者が民衆の不満をそらし、政治への関心を奪う手法)、自己中のバカ、いいから、とっとと消え失せろ」と添えている。
この投稿にはNASAの有名な「ペイル・ブルー・ドット」の写真と思われる画像が使われている。これは1990年、約60億キロ離れた場所からボイジャー1号によって撮影されたもので、宇宙に浮かぶ小さな点として地球を捉えたこの画像は、宇宙における人類の存在がいかにちっぽけなものであるかを想起させるものとして、長年用いられてきている。また、ブルー・ドットは空席を示す隠語ともなっている。
このハーフタイムショーはNFLのスーパーボウルの形式に倣い、ワールドカップ決勝で初めて実施されるものとなっている。FIFAによると、このショーは「FIFAグローバル・シチズン教育基金」を支援するものであり、同基金は世界中の子供たちが教育やサッカーに触れる機会を拡大するための基金となっている。
ロバート・スミスは2019年にロックの殿堂入りを果たした際にドライな反応を示したことでも知られており、インタヴュアーが「私と同じくらい興奮していますか?」と尋ねると、次のように答えている。「どうやら、そんなことはないね」
2024年にこの時のことを振り返って、ロバート・スミスは次のように語っている。「正直なところ、映像を収録されているとは気づいていなかったんだ。楽屋であの場所でやることについてかなり真剣な話をした後だったんだよね。そこに、あんな勢いのものが来たんだよ」
先月、ロバート・スミスは新曲リリースの見通しについて2枚目のアルバムが「完成している」として、3枚目のアルバムは「ポップ」な内容になると語っている。
ロバート・スミスはオリヴィア・ロドリゴの“What’s Wrong With Me”にゲスト参加しており、これは昨年のグラストンベリー・フェスティバルでの共演に続くものとなっている。二人は“Just Like Heaven”と“Friday I’m In Love”を披露しており、ロバート・スミスは後にインタヴューで彼女と「スタジオでも何度か思い出深い夜を過ごした」を明かしていた。
オリヴィア・ロドリゴはこのコラボレーションについて次のように語っている。「この曲が生まれたこと、この人と一緒に作られたことが信じられません。天にも昇る気持ちです。泣きそうです。想像の産物なんかじゃなくて、現実にこんなことが起こったなんて信じられません」
ロバート・スミスはザ・ローリング・ストーンズのニュー・アルバム『フォーリン・タングス』にもゲスト参加しており、“Divine Intervention”にギターで参加しているほか、“Never Wanna Lose You”にもシンセサイザーとバッキング・ヴォーカルで参加している。
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