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ロッド・スチュワートは健康上の理由でカリフォルニア州でのコンサートをキャンセルしたわずか数時間後に、ワールドカップの試合でスコットランドを応援している姿が目撃され、批判を浴びることとなっている。

6月13日に行われたスコットランド対ハイチのワールドカップの試合に姿を見せる前日、ロッド・スチュワートのチームはインスタグラムのストーリーズで声明を発表して、「医師の助言に基づき急性上気道感染症による喉頭炎と診断されたため、今夜のステージに立つことができません」と説明していた。

ロッド・スチュワート自身もカリフォルニア州でのコンサート開始予定時刻まで1時間もないタイミングで声明を発表して、次のように述べている。「治療を受けて体調はかなり良くなりましたが、声はまだ出ません。大変残念ですが、ファンのみなさまに御迷惑をおかけしたことを心からお詫びします」

ロッド・スチュワートは週末に息子たちと共にプライベート・ジェットでボストンへと向かう動画を公開して、次のように述べている。「ワールドカップのスコットランド戦を観るためにボストンへと向かっているところなんだ。28年ぶりだよ。子どもたちには言い聞かせてきたけど、彼らは行ったのを経験したことがなかった。私は7度ワールドカップに行ったのを経験している」

動画は「No Scotland, no party」のチャントを歌う形で締めくくられているが、コメント欄ではチュラ・ヴィスタの公演を開演予定時刻まで1時間もないタイミングで中止したことへの批判が寄せられている。

ロッド・スチュワートは現地時間6月15日にコロラド州のレッド・ロックス・アンフィシアターで公演を行う予定となっている。

今年1月に81歳を迎えたロッド・スチュワートはフェイセズやジェフ・ベック・グループを含めて60年以上にわたってツアーを続けており、2024年からは昨年のグラストンベリー・フェスティバルを含め「ワン・ラスト・タイム」と題したフェアウェル・ツアーを行っている。

今年もアメリカで20公演以上を行う予定となっているロッド・スチュワートは先日、『トークスポーツ』で来年考えているUKツアーを最後に引退を考えていることを示唆している。

「来年はUKでツアーを行うつもりで、O2アリーナでやるんだけど、おそらくそれが最後になるだろうね」とロッド・スチュワートは語っている。「何か新しいことを始めなきゃいけないな。この番組にももっと頻繁に来ることになるかもしれない」

2024年、ロッド・スチュワートは「大規模なワールド・ツアー」からは引退することを発表していた。しかし、当時ロッド・スチュワートは「引退する気はない」とも語っている。

「自分のやっていることは好きだし、好きなことをやっている」とロッド・スチュワートは述べている。「健康だし、髪もあるし、79歳になっても100メートルを18秒で走れる」

2024年、ロッド・スチュワートは「自分に残されている日々は少ない」と感じていることも明かしている。「自分に残されている日々は少ないことは分かっているけど、恐れはないよ」

「どこかの時点で人は誰しも亡くなる。全員が同じカゴに入っているんだ。最後の数年間はできるだけ楽しく過ごすつもりだよ。数年と言ったけど、あと15年ぐらいかな。気楽にやらせてもらうよ」

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