
Photo: Anton Corbijn
ニュー・オーダーは未発表のリミックス音源を収録したコンピレーション・アルバム『ザ・ベスト&ザ・レスト・オブ』をリリースすることを発表している。
バンドのベスト・アルバム『ザ・ベスト・オブ・ニュー・オーダー』と『ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー』を初めて一つにまとめたこのコレクションには完全リマスターされた音源に加え、サブサブ、リッチー・ホーティン、ジョー・T・ヴァネリによる未発表リミックスを含む、数多くのリミックスが収録されている。
コンピレーション・アルバム『ザ・ベスト&ザ・レスト・オブ』は7月17日にリリースされる。
両アルバムはアビイ・ロード・スタジオでリマスターされた音源を収録したアナログ盤としても個別にリリースされる。『ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー』はCDとオリジナル・アナログ盤に収録されていた全12曲を初めて収録した3枚組LPセットとしても発売される。
1994年発表の『ザ・ベスト・オブ・ニュー・オーダー』は1985年以降のニュー・オーダーのシングル曲を厳選して収録したアルバムで、7インチ・ミックスに加え、新たに制作された94年版ミックス4曲も収録されている。
『ザ・ベスト・オブ・ニュー・オーダー』には“True Faith”、“Bizarre Love Triangle”、“Blue Monday 88”、“Regret”、“World In Motion”といった名曲が収録されている。
リミックス作『ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー』は1995年のリリースで、ニュー・オーダーの楽曲を再解釈したトラックが収録されており、ハードフロアが手掛けた“Blue Monday-95”が最もよく知られている。
『ザ・ベスト・オブ・ニュー・オーダー』と『ザ・レスト・オブ・ニュー・オーダー』はどちらも全英アルバム・チャートでトップ5入りを果たしている。
『ザ・ベスト&ザ・レスト・オブ』のトラックリストは以下の通り。
CD1
‘True Faith-94’
‘Bizarre Love Triangle-94’
‘1963-94’
‘Regret’
‘Fine Time’
‘The Perfect Kiss’
‘Shell Shock’
‘Thieves Like Us’
‘Vanishing Point’
‘Run 2’
‘Round & Round-94’
‘World (Price Of Love)’
‘Ruined In A Day’
‘Touched By The Hand Of God’
‘Blue Monday-88’
‘World In Motion’
CD2
‘World’ (Perfecto Mix)
‘Blue Monday’ (Hardfloor Mix)
‘True Faith’ (Shep Pettibone Remix)
‘Confusion’ (Pump Panel Reconstruction Mix)
‘Touched By The Hand Of God’ (Biff & Memphis Remix)
‘Bizarre Love Triangle’ (Armand Van Helden Mix)
‘Ruined In A Day’ (K-Klass Remix)
‘Regret’ (Fire Island Mix)
‘Age Of Consent’ (Howie B. Remix)
‘Spooky’ (Magimix)
CD3
‘Let’s Go’ (Nothing For Me)
‘Bizarre Love Triangle’ (Remix)
‘1963-95’
‘Everything’s Gone Green’ (Dave Clarke Mix)
‘Temptation’ (CJ Bolland Mix)
‘Blue Monday-95’ (Hawtin Mix)
‘TrueFaith-94’ (Perfecto Mix)
‘1963’ (Lionrock M6 Sunday Morning Mix) *unreleased on cd
‘Confusion’ (Pump Panel Floatation Mix)
‘Everything’s Gone Green – Electric Green’
‘Spooky’ (Nightstripper Mix)
‘1963-95’ (Blackout Mix)
CD4
‘1963’ (94 Remix) *previously unreleased*
‘Spooky’ (Sub Sub Remix) 12” Mix *unreleased mix*
‘Blue Monday-95’ (Hardfloor Dub)
‘1963’ (Joe T. Vanelli Light Mix) *unreleased on CD*
‘TrueFaith-94’ (Eschreamer Dub)
‘World’ (The Price of Dub) *unreleased on CD*
‘True Faith’ (Sexy Disco Dub) *unreleased on CD*
‘Regret’ (Sabres Slow ‘n’ Low) *unreleased on CD*
‘Blue Monday’ (Hawtin Mix – Alternate Version 2) *unreleased mix*
先日、ピーター・フックはロックの殿堂入りの式典でパフォーマンスを行うかどうかは交渉中であり、オアシスがニュー・オーダー再結成の「仲介人」になるかもしれないと語っている。
ジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーは2023年、2025年に候補になったのを経て、2026年にロックの殿堂入りを果たすことが決定しており、式典は11月にロサンゼルスで開催される予定となっている。
ピーター・フックはジョイ・ディヴィジョン時代からベーシストを務め、1980年にイアン・カーティスが亡くなって、ニュー・オーダーになった後も2007年まで在籍していた。
ニュー・オーダー側はロックの殿堂入り決定を受けて、以下のような形で喜びを表明している。「ロックの殿堂、ありがとう。ジョイ・ディヴィジョンとしての活動開始から、ニュー・オーダーへと進化を遂げた道のりまで、この栄誉は、ファン、コラボレーター、そして残念ながら今は亡き仲間たちと共に歩んできた、約50年にわたる私たちの揺るぎない信念を反映したものだ」
「また、私たちの音楽を聴き、支え、未来へと繋いでくれたすべての人々に感謝している。自分たちが何をやっているのか、確信を持てなかったバンドにとってこれは悪くないことだと思っている」
ロックの殿堂入りの式典は11月14日にロサンゼルスのピーコック・シアターで開催される予定となっている。式典の模様はABCとディズニープラスで放送・配信される予定となっている。
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