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オアシスは補欠選挙に出馬するアンディ・バーナムに選挙運動で“Some Might Say”を使う許可を与えたことが明らかになっている。

現地時間5月18日にアンディ・バーナムのソーシャル・メディアに投稿された選挙運動用の動画では“Some Might Say”が流れるなかでアンディ・バーナムは国政への復帰を目指して選挙運動を展開している。

アンディ・バーナムは2017年からグレーター・マンチェスターの市長を務めていたが、労働党候補として6月18日に投票が行われるメイカーフィールドの補欠選挙に出馬することが発表されている。この選挙でアンディ・バーナムは国会への復帰を目指しており、労働党党首の座をかけて現首相のキア・スターマーに挑むことになる。

動画の中でアンディ・バーナムはアシュトン・イン・メイカーフィールドにある自身のルーツを辿り、通っていた学校を指さしながら、「私の歩みはこの地から始まった」と語っている。アンディ・バーナムはセント・ピーターズ・スクウェアやゲイ・ヴィレッジなど、マンチェスターの様々な場所で人々と交流して、「政治は私たちのような場所のために機能していない」と説明しながら、「自分ならそれを変えられる」と語っている。

「マンチェスターのすべてが大好きなんだ。すべてをね。この感じ、人々……それが愛する理由なんだ」とアンディ・バーナムは語っている。「この補欠選挙は不要だと言う人もいる。だが、私は人生で最も重要な選挙だと思う。何も当然のこととは思っていないし、人々がどんな選択をしようとも、その結果を受け入れる覚悟がある」

選挙運動の動画ではエルボーの“One Day Like This”が使われた後、オアシスの“Some Might Say”がかけられており、最後はカメラが遠景となるなか、リアム・ギャラガーが「We will find a brighter day(僕たちは明るい日を見つけるだろう)」と歌う場面で終わっている。

アンディ・バーナムは長年にわたってオアシスとは関係性があり、例えば2024年にはオアシスの再結成公演が発表された喜びについて『スカイ・ニュース』に次のように語っている。

「これこそマンチェスターがずっと待っていた日だ」とアンディ・バーナムは語って、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーのカムバックのニュースを聞いて一番喜んでいるのは彼らの母親のペギーだろうと冗談交じりに語っている。

「最近もノエル・ギャラガーと連絡を取っているんだ。彼らは二人とも素晴らしいよ」とアンディ・バーナムは続け、それぞれ別の機会に二人のライヴを観たことがあり、市内のイベントで二人と仕事をしたことがることにも言及している。

アンディ・バーナムはノエル・ギャラガーについては「ホームレス支援のための資金集めを手助けしてくれた」と語り、リアム・ギャラガーについては「市内で開催している新しい音楽カンファレンス『ビヨンド・ザ・ミュージック』を支援するために、路面電車のアナウンスをしてくれた」と振り返っている。リアム・ギャラガーはヒートン・パークで行われるオアシスの再結成公演の際にも同様に社内アナウンスを担当している。

アンディ・バーナムはUKの音楽業界を支援していくことについても積極的で、国会議員たちが「我が国の音楽業界をもっと称えてくれる」ことを願っていると語っている。

「イギリスが世界のどこよりも音楽に長けているのに十分に称賛されていないと思う」とアンディ・バーナムは語っている。

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