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ノエル・ギャラガーは『サンデー・タイムズ』紙による最も裕福なイギリス人のランキングにランクインしたことについて語り、オアシスの再結成公演のドキュメンタリーはまだ観ていないことを明かしている。

『サンデー・タイムズ』紙は2026年の最も裕福な350人のイギリス人のランキングを発表しており、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーは初めてランクインすることとなっている。

オアシスは昨年、大規模な再結成公演を行っており、公演を収録したドキュメンタリーが公開されることも発表されている。

『サンデー・タイムズ』紙はそうしたこともあってノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーの総資産を3億7500万ポンド(約790億円)と推定している。2026年のランキングには音楽界からグラストンベリー・フェスティバルの主催者であるイーヴィス家のほか、ポール・マッカートニー、エルトン・ジョン、ミック・ジャガー、キース・リチャーズ、エド・シーランもランクインしている。

ノエル・ギャラガーは現地時間5月15日に『BBC 5ライヴ』に出演して、オアシスのドキュメンタリー作品について感想を尋ねられた際、『サンデー・タイムズ』紙のランキングに入ったことのほうが嬉しいと冗談を飛ばしている。

「今朝は裕福な人物のランキングに入ったことのほうがよっぽど嬉しいんだ。実はね」とノエル・ギャラガーは語り、『サンデー・タイムズ』紙の推定金額は正確ではないと続けている。「今朝、ベッドに寝ながら思ったのは、会計士に電話をしたほうがいいってことだね。だって、そんなに持ってないことはよく分かっているからね」

昨年、オアシスは16年ぶりとなる再結成公演を41公演にわたって行っており、ツアーは昨年11月にサンパウロで締めくくられている。ツアーは開始前から興行収入が4億ポンドとなり、ノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーはそれぞれ5000万ポンドを手にすると報じられていた。

オアシスのドキュメンタリーについてノエル・ギャラガーは9月11日に劇場公開されるものの、自身はまだ完成版を観ていないと語っている。

「まだ観ていないんだ。俺も子どもたちも観ていない。微調整してるんだろうね。俺とリアムに見せる前にある程度、形にしたいんだと思うよ」とノエル・ギャラガーは語っている。「もちろん、観た人はみんな感動的な作品だったと行っている。ファンのことに多くが割かれているからね」

「9月11日に出かけることにするよ。実のところ、観るのが待ちきれないんだ。というのも、ツアーに関しては、あまりにも慌ただしかったからあまりよく覚えていないんだ」

ノエル・ギャラガーはドキュメンタリーのサウンドトラックも手掛けており、現在は「自分のスタジオでミックスをやっているところなんだ」とも語っている。

ドキュメンタリーは『ピーキー・ブラインダーズ』を手掛けたことで知られるスティーヴン・ナイトがプロデューサーを務めており、監督はLCDサウンドシステムのドキュメンタリー作品『シャット・アップ・アンド・プレイ・ザ・ヒッツ』を手掛けたディラン・サザンとウィル・ラヴレースが担当している。

ドキュメンタリーは9月11日にIMAXを含め世界各国の劇場で限定公開され、その後、ディズニープラスで配信されることが発表されている。

報道によると、本作にはノエル・ギャラガーとリアム・ギャラガーが再結成公演前に初めて顔を合わせた「決定的な」瞬間の映像も収録されるという。

スティーヴン・ナイトは次のように語っている。「この映画を世界中の人々に観てもらえるのが心から待ちきれません。世界的なカルチャーとなった現象のスピリットとエモーションを捉えたものになっていると思いますし、二人の並外れた才能と知性がありのままに描かれていると思います。兄弟とこのバンドの物語を描きたいと思いましたが、同じくらい重要なのは彼らの音楽に触れ、時には人生が永遠に変わることになったファンたちの物語です。今は分断と悪意の時代であるにもかかわらず、音楽とソングライティングが世代、文化、国を結びつけ、希望の理由を与えてくれる作品ともなっています」

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