コールドプレイはアメリカのテレビ番組「ザ・トゥナイト・ショウ・ウィズ・ジミー・ファロン」に出演してパフォーマンスを行っている。
バンドは最新作『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』よりタイトル曲の“A Head Full Of Dreams”と“Up&Up”を披露している。
『ア・ヘッド・フル・オブ・ドリームズ』は昨年12月にリリースされたが、スーパー・ボウルでのハーフ・タイム・ショウへの出演を受けてアルバムは2月に全英チャートの1位を獲得している。
コールドプレイはミューズと共に今年のグラストンベリー・フェスティバルの3組のヘッドライナーのうちの1組となっている。コールドプレイは日曜日に出演し、フェスティバルを締めくくる予定となっている。
コールドプレイのジョニー・バックランドとウィル・チャンピオンは先日『NME』にスーパー・ボウルのハーフタイム・ショウについて語っており、人々が注目するパフォーマンスをやれる機会について「超現実的」と語っている。
ウィル・チャンピオンはライヴについて「ちょっと恐ろしいね」としつつも、「すごい機会」だとして次のように語っている。「多くの僕らの好きなバンドやアクトがやってきたことだからね。ちょっと大きすぎて掴みきれてないけどさ。僕たちとしては『12分間、演奏できるんだ。やれるだけ挑戦してやってみよう』という感じで捉えているんだ。すごく入れ込むけどさ、あの日、何が起こるのかも分からないなかで、数あるものの一つでもあるからね」
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