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ブラーのベーシストであるアレックス・ジェームスはリアム・ギャラガーに「太っている」と言われた時のことを振り返っている。
アレックス・ジェームスは2000年に『Q』アウォーズでリアム・ギャラガーから「太っている奴」と言われた逸話で知られている。1990年代のブリットポップ全盛期にライバル関係にあったブラーとオアシスだが、アレックス・ジェームスはリアム・ギャラガーに改めて賛辞を寄せている。
リアム・ギャラガーとは現在良好な関係にあるかと訊かれると、アレックス・ジェームスは『ザ・サン』紙に次のように語っている。「私の視点からいけば、きっとそうだと思うけどね」
「リアム・ギャラガーは本当に素晴らしいよ。途轍もない声の持ち主だよね」とアレックス・ジェームスは続けている。「太っていると言われた時でさえ、彼のことは好きだったんだ。そう思わずにはいられないんだよ。本当に魅力的だからね」
アレックス・ジェームスはブラーとして活動する際にダイエットで苦労していることについても語っている。「ブラーのツアーのためにブリットポップの時のズボンを履かなければならなかったんだけど、ロックダウンの時は食べたり飲んだりすること以外、あまりやることがなかっただろ」
「みんな、料理の腕もちょっとは上がったわけで、ロックダウンの時に体重を減らすのはみんなも難しかったと思うんだよね」
「でも、太ったお尻にスポットライトを向けるわけにはいかないからね。だから、1月に(スポーツウェア店の)デカトロンに行って、『ランニング・シューズが欲しいんですが……』と言ったら、店員が私を見て、『誰用ですか?』と言ったんだ。あれはきつかったね。でも、今もまだトレーニングしてるよ。最高だからね」
「ブラーが再始動する時はオリンピックのためにトレーニングするような感じなんだ。目標が必要なんだよ」
昨年10月、アレックス・ジェームスは2026年に「ブリットポップ・クラシカル」ツアーをUKで行うことを発表している。
このステージはブリットポップ時代のヒット曲を生のオーケストラと共に披露するもので、俳優のフィル・ダニエルズ、リパブリカのサフロン、リーフのゲイリー・ストリンガーといったスペシャル・ゲストが参加する。その他のゲストは後日発表される。バンドはブラー、オアシス、パルプ、スーパーグラスといったバンドのヒット曲を演奏する。
「これらの曲は最初にリリースされた頃より今のほうが人々にとって大きな意味を持っている。私の子どもたちの世代にも通ずるものなんだ」とアレックス・ジェームスは説明している。
「オーケストラ、素晴らしいバンド、古い友人たち、スペシャル・ゲストと共にそうした曲に命をもう一度吹き込んだことでフェスティバルでは大成功を収めたんだよね。このライヴをツアーに持っていくのが待ちきれないよ」
ツアーは3月11日に由緒あるロイヤル・アルバート・ホールで行われる公演から始まり、バーミンガム、マンチェスター、ブライトン、ノッティンガム、ニューカッスル、グラスゴー、シェフィールドで公演が行われる。
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