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グウィネス・パルトロウはコールドプレイのクリス・マーティンとの「意識的なカップル解消」が反発を受けたために映画を降板することになったことを明かしている。
グウィネス・パルトロウとクリス・マーティンは2014年に離婚を発表しており、7年間の結婚生活を経て破局について「意識的なカップル解消」と評していた。
「意識的なカップル解消」という言葉は大きな話題となり、2017年にグウィネス・パルトロウは人々がそれを「くだらない」と捉えるのは理解できるが、それでも「とても価値のあること」だと考えていると語っていた。
今回、グウィネス・パルトロウはこの離婚発表によって当時のキャリアに悪影響が及んだことを明かしている。
エイミー・ポーラーのポッドキャストに出演したグウィネス・パルトロウは次のように語っている。「実はその時点である映画に出演することになったんです。クリス・マーティンとの『意識的なカップル解消』の直後だったんですけどね」
「マスコミからはたくさんの厳しい批判が寄せられることになって、配給会社も『これは触れるのは難しい』という感じだったんだと思います」とグウィネス・パルトロウは続けている。「それでよかったんだと思います。離婚して、降板することになったんですけど、まったく問題ありませんでした」
グウィネス・パルトロウは人生の困難な時期を乗り越えるより良い方法を模索していたとして、1970年代に社会学者のダイアン・ヴォーンが提唱した「意識的なカップル解消」という概念がその枠組みを与えてくれたとも語っている。
「自分や両親がひどい離婚をしていたとして、その後に必ずしもそんな離婚をする必要はなかったと言われたとすると、まるで『自分が間違ったことをしてしまった』と言われているような、無意識的学習のような感じになってしまったんだと思います。もちろん、そんなことは意図していませんでいた」とグウィネス・パルトロウは「意識的なカップル解消」という言葉に厳しい反応が寄せられた理由について語っている。
「けれど、理解はできます。『気分を害してしまったんだろうか?』と考えました。腰を据えて向き合うのが気持ちのいいことではないですしね。それで、なんでみんなが個人的なこととして捉えたのかが分かりました。基本的にパーソナルなことなんですよね。それだと、ああいう反応になってしまうと思うんです」
2018年、グウィネス・パルトロウはコールドプレイのクリス・マーティンとの離婚について振り返り、離婚の時期に「ひどく悩んでいた」とし、発表した声明への反応が信じられなかったという。
グウィネス・パルトロウは次のように語っている。「伝えようとしていたのは私たちがひどく悩んでいたということだったんだけど、失敗してしまったのよ。これまでと違った形でそれをやろうしたんだけど、私があまりに未熟で、予想できていなかったの……他人の言葉と自分の言葉が違うことに無頓着だったことが私に打撃を与えることになった一例だと思う」
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