
Photo: Dollie Kyarn
エセル・ケインは来たるニュー・アルバムより新曲“Fuck Me Eyes”の音源が公開されている。
新曲“Fuck Me Eyes”は8月8日にリリースされるセカンド・アルバム『ウィルビー・タッカー、アイル・オールウェイズ・ラヴ・ユー』に収録される。
“Fuck Me Eyes”の音源はこちらから。
エセル・ケインは“Fuck Me Eyes”について次のように語っている。「高校時代の不安というテーマを引き継いだ“Fuck Me Eyes”は、私のお気に入りのポップソングのひとつである“Bette Davis Eyes”へのオマージュで、完璧で、すべてを持っているにもかかわらず、街の尻軽女という評判を抱えている女性たちに捧げた曲になっている。ただ孤独で、愛されたい美しいブロンドの少女は、大人たちから非難され、結局、誰もが嫌悪し、同時に憧れる存在となっていく」
「この曲の冒頭を書いたのは5年前で、アルバムでもデモが一番古い曲になった。ストーリーが厚くなっていくにつれて、当初考えていたよりも、このアルバムにふさわしい曲だと気づかされた。自分の好きな人の目を引いたと確信している少女に対する複雑な感情と16歳のエセル・ケインがそれについて考えたことを表している曲ね」
新作からは“Nettles”の音源も公開されている。
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