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アリアナ・グランデは26分を超えるショート・フィルム『ブライター・デイズ・アヘッド』が日本語訳付きで公開されている。

アリアナ・グランデは昨年3月にリリースされた通算7作目となるアルバム『エターナル・サンシャイン』のデラックス盤『エターナル・サンシャイン・デラックス:ブライター・デイズ・アヘッド』が3月28日にリリースされている。

ショート・フィルムはデラックス盤のリリースに合わせて公開されており、クリスチャン・ブレスラウアーとアリアナ・グランデが脚本・監督を手がけている。

ショート・フィルムについて概要は次のように説明されている。「アリアナ・グランデ演じる“ピーチズ”を最後に見てから70年が経った。今、彼女は再びブライター・デイズ社の待合室にいる。この会社では現在、高度な記憶修復を提供しており、ピーチズは自分の人生から厳選された大切な瞬間やつらい瞬間を再び体験することができる。ピーチズがこの没入型の旅に出るとき、私たちは彼女が現在の自分を作り上げたある傷(個人的なものも仕事上のものも同様)に立ち向かい、癒していくのを見守る」

「ピーチズは、名声(彼女は超有名なブライター・デイズ社の創設者/医師の娘である)、個人的なセンセーショナリズム(その結果、野良猫に引き裂かれた)、世代間のトラウマといった困難を乗り越えながら、10年以上辛抱強く待機していた若い頃の自分と再会する。最後には、愛する人たちと愛する芸術の助けを借りて、彼女は自分自身に戻ることができた。彼女はもう一度すべてを経験するためなら何でもする。しかし、一つ問題がある。一度蘇った記憶は、永遠に消されてしまうことになる」

ショート・フィルムはこちらから。

デラックス盤のストリーミングはこちらから。

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