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レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンのギタリストであるトム・モレロはブラック・サバスの最後のライヴについて「サプライズ」で登場する「巨大なスーパースター」がいると語っている。

ブラック・サバスは7月5日にバーミンガムのヴィラ・パークで最後のライヴを行うことを発表している。ライヴはオジー・オズボーン、ギタリストのトニー・アイオミ、ベーシストのギーザー・バトラー、ドラマーのビル・ワードという結成メンバーによるものとなり、メタリカ、スレイヤー、パンテラ、ラム・オブ・ゴッド、トゥール、マストドン、アリス・イン・チェインズ、ガンズ・アンド・ローゼズ、ヘイルストーム、ゴジラらも出演する。

今回、トム・モレロは「音楽監督」の役割を担っているこのライヴについてさらに詳細を語っている。

トム・モレロは『オーストラリアン・ミュージシャン』のインタヴューでライヴについて現在は「準備中」だと語っている。「今はどのあたりだろう……まず最初に話し合いの席についた時、自分たちにあったのは非常にシンプルなゴールだった。それはヘヴィ・メタルの歴史において最高の1日にしようということだったんだ」

「その目的のためにリストアップされたセットリストなんかもあるけれど、この日にはサプライズで登場する巨大なスーパースターもいるんだ。だから、アイディアとしてはこのバンドの重要性というものを称え、それを全世界に知ってもらう形でやろうと思っているんだよ」

トム・モレロはこのコンサートにおける自分の役割がどのようにして生まれることになったかについても語っている。「オジーとシャロンから頼まれたんだ。ある日、サプライズで『もう1日だけブラック・サバスのライヴをやろうと思うんだ。4人のオリジナル・メンバーで、オジー・オズボーンにとって最後のライヴになる。巨大なお祝いをやりたいんだ。キュレーションで手を貸してくれるかい?』と言われたんだ。それで『クレイジーだね。だけど、もちろん、やるよ』と答えたんだ」

トム・モレロは次のように続けている。「ヘヴィ・メタルは自分が音楽を好きにさせてくれた音楽だし、ブラック・サバスがヘヴィ・メタルを発明したんだからね」

「そして、オジー・オズボーンはランディ・ローズというギタリストを見つけて、自分が1日8時間もギターを練習することになった音楽を生み出すことになった。だから、オジーやブラック・サバスには大きな借りがあるんだよ。参加できて光栄だよ」

シャロン・オズボーンはトム・モレロを音楽監督に選んだ理由について「彼はいろんなジャンルの音楽に精通しているけれど、なかでもブラック・サバスはすごいの」と語っている。

「彼はやることすべてに情熱を注いでくれるし、素晴らしい友人でもあるしね。彼はボランティアで参加してくれているし、彼がまとめようとしているものも素晴らしい。出演するそれぞれのバンドのことを考えて、誰がどの曲をやるか、アレンジしてくれている。大変な仕事だけど、彼ならやってくれると思うわ」

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