第67回グラミー賞、追加のパフォーマンス出演アーティストが明らかに

Photo: GETTY

第67回グラミー賞は追加のパフォーマンス出演アーティストが明らかになっている。

第67回グラミー賞授賞式は日本時間2月3日にロサンゼルスのクリプト・コム・アリーナで開催される。司会は今年もトレヴァー・ノアが務めることが明らかになっており、トレヴァー・ノアは授賞式のプロデューサーも務めることがレコーディング・アカデミーによって発表されている。

授賞式には既にパフォーマンスでチャペル・ローン、チャーリーXCX、サブリナ・カーペンター、ビリー・アイリッシュ、ドーチー、レイ、シャキーラ、テディ・スウィムズ、ベンソン・ブーンが出演することが発表されている。

今回、多数の追加出演アーティストが発表されており、コールドプレイのクリス・マーティン、スティーヴィー・ワンダー、セイント・ヴィンセント、ハービー・ハンコックらがパフォーマンスを披露することが決定している。

他にもシェリル・クロウ、ブラッド・ペイズリー、ジョン・レジェンド、レイニー・ウィルソン、ジャネール・モネイ、ジェイコブ・コリアー、シンシア・エリヴォ、ブリタニー・ハワードが出演することも発表されている。

さらにビヨンセとテイラー・スウィフトも第67回グラミー賞授賞式に出席することが明らかになっている。先日、放送を担当するCBSによって番宣映像が公開されており、音楽界のビッグ・ネームであるテイラー・スウィフトとビヨンセが出席することが明らかにされている。

第67回グラミー賞授賞式の模様は日本時間2月3日午前9時よりWOWOWで生中継される。

先日、レコーディング・アカデミーのCEOであるハーヴェイ・メイソン・ジュニアはロサンゼルスの山火事がありながらもグラミー賞授賞式が予定通り開催されることを発表している。

レコーディング・アカデミーとミュージケアーズは現地時間1月11日にロサンゼルス火災救済運動を立ち上げており、「災害による避難や喪失に直面している音楽業界の個人や家族に即時の救済と長期的な支援の両方を提供する」ために100万ドルを寄付している。

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