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ジャック・ホワイトはミシガン・セントラル・ステーション駅の再オープンを記念したライヴのパフォーマンス映像が公開されている。

由緒あるミシガン・セントラル・ステーション駅は1913年より営業を開始したが、1988年に営業停止となり、ずっと営業を停止したままだったが、2018年にフォード・モーター・カンパニーが買収している。6年に及ぶ改修を経て、今回、複合施設として再オープンしている。

ジャック・ホワイトはこの日“Hotel Yorba”、“Hear My Train a Comin’”、“Seven Nation Army”の披露している。

パフォーマンス映像はこちらから。

このライヴはジャック・ホワイトと同じくデトロイト出身であるエミネムとマネージャーであるポール・ローゼンバーグがプロデュースしたもので、ジャック・ホワイトのほか、ダイアナ・ロス、ビッグ・ショーン、イラ・J、キエラ・シェアード、セオ・パリッシュ、スラム・ヴィレッジ、ザ・クラーク・シスターズ、スカイ・ジェッタといったアーティストが出演している。

先日、ジャック・ホワイトはビヨンセから花が贈られたことを受けて、お礼のメッセージを公開している。

ジャック・ホワイトはインスタグラムにビヨンセから贈られてきた花の写真を投稿している。

ジャック・ホワイトは次のように述べている。「才能あふれる親切なビヨンセから新しい『カウボーイ・カーター』のアルバムを記念して、今朝ナッシュヴィルでこれを受け取るなんて、なんて素敵な振る舞いだろう。多くの愛と敬意をあなたに。ありがとう。美しく力強い音楽を作り続けてほしい。あなたのように歌える人はいないよ」

ビヨンセは花に添えた手紙でニュー・アルバムに影響を与えたことについてジャック・ホワイトに感謝している。

「ジャック、元気にしていてくれたらと思います。このアルバムにあなたがどれだけ影響を与えたか、知ってもらいたかったのです。愛を送ります、ビヨンセ」

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