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オジー・オズボーンは病気の期間を終えてブラック・サバスとしてステージに戻ってくることになると報じられている。

オジー・オズボーンは気管支炎と診断されてカナダのいくつかの公演をキャンセルすることになったが、妻のシャロン・オズボーンは「ロックする準備はできてる」と認めている。

お昼に放送されているトーク・ショウ「ザ・トーク」に出演したシャロン・オズボーンは夫の病状について語っている。「どんどん良くなってるわ。彼は静脈洞炎を持っていて、それが気管支炎になってしまったの。耳の中に太平洋があるような感じと彼は言ってたわ。ちゃんと聴くことができなかったのよ。悪夢だったわ。彼は4公演もキャンセルしなければならなかった。これらは全部振替公演が行われるわ。それに取り組んでいるところなの」

彼女はさらにこう続けている。「バンドやクルーやファン、そしてオープニング・アクトと共にライヴを行う責任があるからこそ、家にいるのよ。待って、待って、待ってね。彼は大きな責任を感じているの。病気になったことについて罪の意識を感じているわ」

ブラック・サバスの次のライヴは2月6日にシアトルで予定されている。ヴァンクーヴァー、エドモントン、カルガリーの公演が今回キャンセルしている。

ブラック・サバスにとって最後となる「ジ・エンド・ツアー」は9月まで行われる予定となっている。

ブラック・サバスは最後のツアーでパフォーマンスを行うのに加えて、ツアーだけで購入できるアルバムについても発表している。

この8曲入りのアルバムは、2013年に全米・全英1位を獲得したアルバム『13』のレコーディング・セッションからの楽曲が、過去のライヴ・トラックと共に収録されている。

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