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リアム・ギャラガーはブラーで書いてみたかった曲を明かしている。

ブラーはカリフォルニア州ポモナのフォックス・シアターでコーチェラ・フェスティバルのためのウォーミングアップのライヴを行ったが、デーモン・アルバーンはその中でヒット曲“Song 2”のソングライティング・クレジットをアメリカ人に主張されたいくつかの事例について語っている。

デーモン・アルバーンはステージで次のように語っている。「アメリカの法律の性質上、弁護士を雇えば、まったく根拠がなくても、ある程度話を進めることができるんだよね。今年も一人に留まらず、自分が書いたと確信している人がもう一人現れたんだ。まず思ったのは、なんでこの曲ばかり興味を示すのかっていうことだよね」

このMCの様子はファンによってツイッターでも公開されており、リアム・ギャラガーはその動画に言及して、次のように述べている。「あの曲を書いたなんて主張するなんて頭がおかしいに違いないな」

これが議論を呼ぶこととなり、ある人物が“Song 2”は「あなたが書いたどの曲よりも素晴らしい」と反応すると、リアム・ギャラガーは「あんなのは逆立ちしながらだって書けるよ。お前はバカか」と応じている。「あんなのは気取ったガキのための音楽だよ」

しかし、デーモン・アルバーンのファン・アカウントが「ブラーの曲で書いてみたかった曲は?」と尋ねると、リアム・ギャラガーはブラーに花を持たせている。リアム・ギャラガーはファースト・アルバム『レジャー』に収録の“Sing”を挙げており、この曲で泣いたことはあるかと訊かれると、「赤ん坊のようにね」と応じている。

4月10日にフォックス・シアターで行われたライヴでは“Song 2”のほか、“Beetlebum”、“Girls And Boys”、“Coffee And TV”といったヒット曲も演奏されており、2010年発表の“Fool’s Day”がライヴ初披露されたほか、“Death Of A Party”は2014年以来となる形で演奏されている。

フォックス・シアターのライヴはブラーにとって2015年に行ったニューヨーク公演以来のアメリカ公演となっていて、アメリカでのライヴは約10年ぶりとなっている。ブラーがコーチェラ・フェスティバルに出演するのは11年ぶりとなる。

ブラーは2023年の再結成を追った新たなドキュメンタリーとコンサート映画が公開される予定であることも明らかになっている。

『スクリーン・デイリー』によれば、イギリスの配給会社であるアルティテュードはヨーロッパ・フィルム・マーケットに2作品を追加したという。2作品は今年UK&アイルランドで公開予定となっている。

1つ目の作品は8年ぶりとなるアルバム『ザ・バラード・オブ・ダーレン』をリリースすることになったブラーの再結成を追った長編ドキュメンタリーで、もう一つの作品は昨年6月に行われたロンドンのウェンブリー・スタジアムでの歴史的公演を収録したもので、タイトルは『ライヴ・アット・ウェンブリー・スタジアム』になるという。

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