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ザ・ブラック・キーズはアメリカのラジオ局「KROQ」のために披露した20分を超えるパフォーマンス映像が公開されている。

ザ・ブラック・キーズは通算12作目のアルバム『オハイオ・プレイヤーズ』を先週リリースしている。

パフォーマンス映像はこちらから。

アルバム『オハイオ・プレイヤーズ』には豪華ゲストが参加しており、ノエル・ギャラガーとベックとのコラボレーションも収録される。

「ひらめいたんだ。音楽を作るのを手伝ってもらうように友人に電話してみようってね」とパトリック・カーニーは新作のコラボレーションについて語っている。「二人とも他の人にずっと曲を書いてきたことを考えると面白いよね。僕がアルバムのプロデュースをしている時もダン・オーバックはソロなんかをやってきた。それが僕らのやることだよ」

「誰と仕事をしていても、自分たちを犠牲にしている感覚はなかった。特別なフレーヴァーが加わるだけだよね」

「一緒にやりたいと思う人とパレットを広げてみたんだ。僕らはそうした人々のアイディアをサポートすることにした。それが花開くためだったら、何でもやるつもりだった」とダン・オーバックは続けている。「でも、アルバムを完成させていく時は僕とパトリック・カーニーだけだった。こんなにアルバムを作るのに一生懸命になったことはなかった。これだけ長く時間をかけたこともなかった。時間をかけて、やるべきことをやったんだ」

アルバムのストリーミングはこちらから。

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