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レディー・ガガが2月7日に行われるスーパー・ボウルで国歌斉唱を行うという。
スーパー・ボウルはサンフランシスコのベイ・エリアにあるリーバイス・スタジアムで開催され、レディー・ガガはハーフタイム・ショウに出演するコールドプレイにバトンを渡す格好となる。
2014年にハーフタイム・ショウを行ったブルーノ・マーズも、コールドプレイのパフォーマンスにカメオ出演するのではないかと噂されている。
レディー・ガガの国歌斉唱は昨年のイディナ・メンゼルに続くもので、これまで国歌斉唱はホイットニー・ヒューストン、ダイアナ・ロス、ビリー・ジョエル、シェールらが行ってきている。
スーパー・ボウルは日本ではNHK BS1で2月8日月曜日の朝8時より放送される。
レディー・ガガは2月15日に行われるグラミー賞授賞式でデヴィッド・ボウイの追悼パフォーマンスを行うことも発表されている。
レディー・ガガはデヴィッド・ボウイが亡くなる以前に授賞式への出席が決定していたが、主催者はその後デヴィッド・ボウイのヒット曲のメドレーを披露するアイディアを彼女に提案したという。
グラミー賞のプロデューサーであるケン・エールリッヒは『ニューヨーク・タイムズ』紙に、デヴィッド・ボウイに明らかに影響を受けたアーティストという点で、彼を讃えるために出演するアーティストにレディー・ガガは適任だったと語っている。
ケン・エールリッヒはレディー・ガガのパフォーマンスについて、授賞式のオープニングを飾るものではないものの、6〜7分のものとなり、「少なくとも3〜4曲の」デヴィッド・ボウイの楽曲が披露されるという。パフォーマンスは「デヴィッド・ボウイがどんな存在であったか、特に音楽的にどんな存在であったかへの真のオマージュとなるものの、大きな意味でファッションやポップ・カルチャーへの影響も無視しないものになる」とケン・エールリッヒは続けている。
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