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ジョニー・マーはBBC Oneのゲーム番組『ウドゥ・アイ・ライ・トゥ・ユー?』に出演することが発表されている。

ジョニー・マーはシンガーのシニータ、コメディアンのジョー・ブランドとイヴォ・グラハムと共に2月9日21時放送のコメディ・ゲーム番組に出演することが明らかになっている。

2007年から始まった『ウドゥ・アイ・ライ・トゥ・ユー?』はロブ・ブライドンが司会を務め、現在のチーム・キャプテンはデヴィッド・ミッチェルとリー・マックが担当している。

番組の概要によれば、番組は3人のチームが「『ホーム・トゥルース』、『ディス・イズ・マイ…』、『クイックファイア・ライズ』という3つのラウンドでゲストに嘘をつかせる」ものとなっている。

チームはその話が真実かどうかを正しく当てることでポイントを獲得するが、ライバル・チームは解答が間違っていた場合にポイントを獲得する。

番組は現在17シーズンで、最近はマクフライのダニー・ジョーンズ、コメディアンのロメシュ・ランガナサン、『ブラック・ミラー』で知られるチャーリー・ブルッカーがゲストとして出演している。

これまでの出演者としてはBBCラジオ1のDJであるグレッグ・ジェイムス、パフォーマンス詩人のジョン・クーパー・クラーク、マッドネスのグラハム・マクファーソン、ソフィー・エリス=ベクスター、リリー・アレン、レディー・リーシャ、ティンチー・ストライダーらがいる。

ジョニー・マーは昨年11月にソロを網羅したコンピレーション作『スピリット・パワー』をリリースしている。ジョニー・マーは『NME』に対してこのコンピレーションとソロ・キャリアの10年間で学んだことについて語っている。

「正直、シングルを作らなければならないというプレッシャーを自分自身に課してきたことを学んだね。アップテンポの曲があると、ディープな曲を作る必要性や理由というものが生まれてくるということが分かった。自分の作ったすべてのソロ・アルバムには雰囲気のある、ムーディーでスローな、あるいは映画のような曲がある。バンガーに対してはほぼどれも光と影があるんだ」

ジョニー・マーは次のように続けている。「振り返ってみると、『なんてこった。10年なんて、あっという間だった』という感じだね。最初のレコードで自分のバンドと始めた時は自分としてはテンポを上げたいという思いがあった。素晴らしいサウンドの音楽を日々出していきたかった。それがミッションだった。その点で今回のコンピレーションを下に振り返ってみると、それを達成できたと思うし、もしかしたらやり過ぎたかもしれないとも思うよね。決して傲慢な意味ではないし、終わらせるつもりもないんだけどね」

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