エルトン・ジョンは2023年に最も気に入った15曲を発表している。
エルトン・ジョンは自身のアップル・ミュージックの番組『ロケット・アワー』で1年を振り返っており、最近聴いている若手アーティストの最も気に入った曲を明かしている。
インスタグラムでもエルトン・ジョンは15曲をリストアップしており、次のように述べている。「2023年は新人アーティストと素晴らしい楽曲にとってファンタスティックな1年だった。デヴィッド・クシュナー、チャペル・ローン、ホットワックス、ザ・ラスト・ディナー・パーティー、エルミーンなど、期待のアーティストがたくさんいたんだ」
エルトン・ジョンは次のように続けている。「ジェイレン・ンゴンダ、アノーニ、ゲイブリエルズといったアーティストによるソウルフルなサウンドもあった。今年はベイビー・クイーン、ミツキ、ルーニー、ボーイジーニアスといった素晴らしい女性たちもたくさんいた。彼女たちが今年を支配してみせたんだ」
「そして、もちろん、キャメルファット、アリ・ラヴ、ロミー、ケミカル・ブラザーズによる素晴らしいダンス・トラックもあった。ライヴが終わった後はいつも楽屋で踊りたいんだけど、こうした人たちが僕らを踊らせてくれた。みんなの音楽に感謝しているし、2024年にさらに聴いていくのが待ちきれないよ」
今年、エルトン・ジョンは最後のツアーを行って、グラストンベリー・フェスティバルでも最後のヘッドライナーを努めている。
また、エルトン・ジョンはポール・マッカートニーと共に映画『スパイナル・タップ』の続編に出演する見込みだという。
クリストファー・ゲスト、マイケル・マッキーン、ハリー・シーラーが出演した1984年公開の映画『スパイナル・タップ』で監督を務めたロブ・ライナーはリチャード・ヘリングのポッドキャスト『レスター・スクウェア・シアター』で様々なゲスト出演者について語っている。
昨年5月に発表された続編についてロブ・ライナーは次のように語っている。「2月末から撮影を始める予定なんだ」
「みんな、戻ってくるよ。ポール・マッカートニーも出てくれるし、エルトン・ジョンもだ。他にも何人か、サプライズがあって、ガース・ブルックスも出るんだ」
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