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BBCラジオ6は「アーティスツ・オブ・ザ・イヤー」という新企画を立ち上げ、ブラーとボーイジーニアスのパフォーマンス映像が公開されている。

これはBBCラジオ6がここ数ヶ月にわたって力を入れてきたアーティストを紹介するもので、新人アーティストから大御所アーティストまでが含まれる。

パフォーマンス映像はこちらから。

ブラーとボーイジーニアスのほか、BBCラジオ6による「アーティスツ・オブ・ザ・イヤー」にはクリスティーヌ・アンド・ザ・クイーンズ、ヤング・ファーザーズ、ニア・アーカイヴス、ザ・ラスト・ディナー・パーティー、ゲイブリエルズ、ロレイン・ジェイムス、セイ・シー・シー、アンソニー・ズミレクといったアーティストが挙げられている。

これらのアーティストは11月6日の『ブレックファスト・ショウ』でローレン・ラヴァーンの口から発表されている。「初開催となるBBCラジオ6のアーティスツ・オブ・ザ・イヤーのラインナップは音楽的才能、革新性、インスピレーションに溢れています」と彼女はプレス・リリースで述べている。「2023年を素晴らしいものにしたアーティストの皆さん、本当におめでとうございます。2024年、そしてその先も、あなたたちの音楽の歩みを追いかけるのが楽しみです」

BBCラジオ6のアシスタント・コミッショナーであるカミラ・ピアは次のように続けている。「アーティストたちは、私たちがBBCラジオ6で行っていることの中心にいます。キャリアを始めたばかりの人々から長年愛されてきたアイコンまでが含まれます。そこで、私たちはアーティスツ・オブ・ザ・イヤーを始めて、そうしたアーティストを称え、過去12ヶ月の間に大きな成功を収めた人々に光を当て、幅広くエキサイティングなアーティストたちと分かち合った瞬間を振り返っていきます。このリストに選ばれた皆さん、おめでとうございます。皆さんのストーリーの一端を担えたことを誇りに思います」

ザ・ラスト・ディナー・パーティーは選ばれたことについて次のように述べている。「BBCラジオ6による『アーティスツ・オブ・ザ・イヤー』の一組に選ばれて興奮しています。ありがとう。イングランドで生まれ育ち、BBCを至るところで目にするので、BBCラジオ6のサポートがあることは本当に大きなことだと感じています。本当に感謝しています」

ゲイブリエルズのジェイコブ・ラスクは次のように続けている。「今年は至福のサプライズの年でしたが、この栄誉もその一つです。私たちとロックしてくれた全員に感謝しています。みなさんがいなければ、僕らはありません。みなさんには多くの希望があり、多くのスペースがあることを私と仲間たちが思い出すきっかけになればと思います」

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