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メイ・スティーブンスはサンリオのキャラクターであるクロミとコラボレーションした新曲“Cheeky But Charming”がミュージック・ビデオと共に公開されている。

メイ・スティーブンスは、元々イギリスのスーパーマーケットのアズダで働いており、シフト制の仕事をこなす傍ら、祖母が使っていた古いピアノを弾いて、12歳の頃から始めている楽曲制作に取り組んでいた。メジャー・デビュー・シングル“If We Ever Broke Up”は全英シングル・チャート最高位13位を記録している。

“Cheeky But Charming”のミュージック・ビデオはこちらから。

メイ・スティーブンスはコラボレーションについて次のように語っている。「サンリオと一緒にお仕事をすることが出来て、本当に光栄に思っています!子供の頃からハローキティとその仲間たちが大好きでした。サンリオのキャラクターたちは、どんな夢も叶えることが出来ると、私をいつも励まし夢を与えてくれる存在でした……そしてなんと、そんな大好きなサンリオと、しかもシンガーとして一緒にお仕事をすることができる、そんな途方もない夢がこの1年の間に一気に叶うなんて、本当に嬉しく思っています。なんと言っても、物心ついた頃からサンリオとお仕事することをずっと待ち望んでいたのですから! 今回の楽曲を制作することは、私にとって、そしてプロデューサーのルー・ウォーカーにとっても、とても楽しく、幸せな時間でした。私とルーと、そしてサンリオが作り上げた今回の楽曲を気に入っていただけることを、心から願っています」

メイ・スティーブンスは先月、ザ・チェインスモーカーズとアロックとのコラボレーションとなる“Jungle”が公開されている。

“Jungle”の音源はこちらから。

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